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仮面ライダーV3は昭和仮面ライダーシリーズの第2作目です。主人公の風見 志郎(かざみ しろう)役の宮内 洋(みやうち ひろし)さんのかっこよさと出てくる怪人のオドロオドロしさに見てると途中で恐くて布団に隠れてしまった子供達もいたようですね。

リアルに観ていた方も、DVDで改めて観た方もあの昭和仮面ライダーに出てきた怖さ満載・存在感抜群の怪人に主人公以上に魅力を感じる人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は数多くいる怪人の中のツバサ大僧正(だいそうじょう)とその部下たちを取り上げてみたいと思います。

仮面ライダーV3に登場するツバサ大僧正とは何者?

ツバサ大僧正とは仮面ライダーV3が倒そうとしている悪の組織デストロンの大幹部で、第36話から登場します。

デストロンとは
前作の仮面ライダーの敵ゲルショッカーの首領が新たに作った悪の組織。世界征服をたくらんでおり、その邪魔になるV3を倒そうとしている。

チベットに伝わる邪教の「まんじ教」の教祖で「ツバサ一族」という飛行能力を持った怪人を率いているんですよ。

ちょっと説明すると仮面ライダーV3は、始まった頃は機械合成怪人と呼ばれる機械と動物や植物を合体させた怪人が登場してV3と戦っていました。

しかし、総司令官のドクトルG(どくとるげー)が負けてから、全世界に散らばったデストロンの仲間の部族を呼んで戦うようになったんです。

まず、キバ男爵がキバ一族のリーダーとしてV3の前に立ちはだかり、キバ男爵が倒されると今度は今回の主人公のツバサ大僧正がツバサ一族と共に登場したと言うことなんですね。

ツバサ大僧正の特徴は?

ツバサ大僧正の特徴は黒い服をまとった老人の姿で顔には翼をまねた赤い仮面をつけています。黒くて長い洋服はキリスト教の神父さんとか牧師さんのように見えますね。しかも偉い人感が満載です。

つばさのついた飾りがついている杖を持っている姿は大昔のエジプトの神に仕える人みたいだし、真っ赤に輝くつばさの仮面がひときわ目を引きます。

え?エジプトの神様に仕える人には見えないって?あくまでも個人の感想なので、細かいことは気にしないようにお願いします!

まぁ、そんな事は置いといてよく見ると長い髪も真っ白じゃなくて金髪っぽいので、あれ?西洋人?という気がしちゃいますね。でも日本語を完璧に話す姿を見ると、西洋人であるとは言い切れないかも。私だったら異国の言葉はカタコトも話せません。

もし西洋人なのだとしたら、自分が生まれ育った国では話すことのなかったはずの言葉である日本語をペラペラ話すことができるなんて、めちゃくちゃ努力家って感じがしますね。

武器は自在に伸びる髪と袖の下から出す超音波を使うのですが、他にも吸血コウモリをあやつれるという特徴があるんですよ。「吸血」と「コウモリ」なんて聞くと、ドラキュラを思い浮かべちゃいます。

ツバサ大僧正はデストロンの首領(=一番偉い人・ボス)に飛行能力を見込まれて呼ばれました。当然部下たちもだいたい飛べたり、空中戦を得意にしている怪人が多く、飛ぶことの出来ないV3を苦しめることになります。

ツバサ大僧正の仲間、ツバサ一族を見てみよう!

では、空中戦を得意としてわれらがV3を苦しめたツバサ一族にはどんな怪人たちがいたのでしょうか?詳しくみていきましょう!

火焔(かえん)コンドル

第36話に登場、ツバサ軍団1番目の怪人です。

謎の鳥が東京上空に飛んで来たと、ツバサ一族来るんだなーって予感させるニュースが流れます。そして工場の社長さんに「デストロンの言うことを聞いて工場を使わせろ、聞かないと今夜12時に命はないよ」と脅迫の電話をいれた後、とつぜん現れる謎のお坊さん。

しかもよくタイとかミャンマーにいそうな恰好ではだし!そんな怪しさいっぱいのお坊さんが、狙いを定めた社長さんのうちに現れて「悪霊がとりついている~」と不吉なことを言います。

いきなりこんな人が現われたら「いやいや、まさかそんな事・・・」と思いつつ、絶対不安になっちゃいますよね。

社長も心配になって夜も眠れずにいると12時に火コンドルが現れて社長を焼いてしまいます。ここで、火焔コンドルが「古代インカの遺跡からやってきた」と自己紹介してくれるんですよ。視聴者に優しいですね(笑)

火焔コンドルは結局工場を使えなかったので、次のターゲットを見つけます。それは、仮面ライダーV3を手助けしてくれる少年仮面ライダー隊の珠 シゲル(たま しげる)くんのお友達の女の子、井沢さんのお父さん。原子力研究所の所長さんです。

前の社長さんと同じように焼かれそうになりますが、V3に助けられました。必死に追い詰めるV3ですが、火焔コンドルにつかまれ空から地上に突き落とされてしまいます。ツバサ軍団だけあって空の上ではV3は不利ですね。

負けたV3こと風見志郎は飛べるようになるために仮面ライダーの協力者である立花 藤兵衛(たちばな とうべえ)と特訓します。立花は仮面ライダーたちから「おやっさん」と呼ばれ、親しまれてるんですよ。

その間にデストロンのアジトを突き止めるためにシゲルくんはお姉さんの純子(じゅんこ)さんとお坊さんの後をつけるのですがなんと捕まってしまいます。謎のお坊さんはここで火焔コンドルに変身、正体を現しました。

珠(たま)シゲル
4話から登場した珠純子の弟、少年ライダー隊に入っていて姉とともにV3を助けている
珠純子(たまじゅんこ)
デストロンの怪人ハサミジャガーの隠れ家を見てしまい命を狙われたが志郎に助けられる。それがきっかけで志郎の家族がデストロンの手にかかってしまい、責任を感じてから協力するようになる。

このピンチにちょうどよく現れたV3はもう一度空中戦に持ち込まれてしまいますが特訓の成果が出て長いジャンプをしている間に、愛車サイクロンを呼んでビックスカイパンチ、ビックスカイキックをお見舞い!火焔コンドルは地上に真っ逆さまに落ちて爆発してしまいます。

コダマムササビ

さて、第37話に登場するツバサ軍団二人目の怪人はコダマムササビです。日本の化学技術をデストロンに使おうとするたくらみが失敗したツバサ大僧正は、コダマムササビを使って山奥の村にやってきた学者を毒ミサイルで襲ってムササビの死がいにしちゃいます。

ちょうどよく田舎のいとこのいるお寺に遊びに来ていたシゲルくん、学者の悲鳴を聞いて森へ行くとそこには学者の服とムササビが…あやしいと思ったシゲルくんは仮面ライダー本部に連絡します。

仮面ライダー本部
V3と少年ライダー隊が連絡を取り合うための通信機器がある。立花藤兵衛の店の裏に設置されている

ママ
行くところにちょうどよく事件があるってコナンみたいね
パパ
事件からデストロンを考える推理力もコナン並みさ!

場所は変わってデストロンのアジト、ツバサ大僧正が何やら怪しい実験を始めました。実験台の戦闘員にムササビの赤い毒液をかけるとあらビックリ、戦闘員は学者さんのようなムササビ姿になってしまいました。

実験が成功してうれしいのか手を挙げてクルクルまわるツバサ大僧正、ちょっぴりカワイカッタです。けれど、この薬をこの山にしかけて噴火したように見せかけて、まわりに毒を降らせようとしているのです。喜ぶ姿は可愛いですがやってる事はひどいですね。

だいたい、毒が降るとどうなるかと言うとムササビがそこら中にゴロゴロ転がるってことですよ。想像するだけでちょっとシュールな気持ちになっちゃいませんか?

おまけに、そんな事をする理由も「ムササビ族うらみの仕返し」なんだとか。よくわからないけど、とんでもない理由ですよね。

そもそも、その「うらみ」が一体何なのかわからないのが問題です。言いたいことがあるのなら、言えばいいのに・・・。いきなり力に訴えるのではなくて、まずは話合う事が大切ですよね。

話してみたら、意外と分かり合えるかもしれないのに・・・とも思うのですが、やっぱりデストロンに所属する怪人と話し合いをすること自体が難しいのかもしれません。

話し合いができる相手だったら、そもそもが世界征服なんて考えたりしないでしょうしね。

その後も村人を襲ってムササビにしていくコダマムササビ、志郎の言うことを聞かずにお寺に残った住職のおじいちゃんといとこのかよこちゃん、それに付き合ったシゲルを捕まえてV3をおびきよせます。

この時、志郎が木にしばりつけられたかよこちゃんをを助けようとすると、地下にあるレバーが下がって毒ガスが爆発してしまうと言うワナがしかけられていたんですよ。

ただ爆発させるだけでなく、あえてV3にやらせるように仕向けるなんてひきょうですよね、さすがは悪者です。でも自分たちでやった方が早くできるんじゃないかな・・・なんて思ったのは私だけでしょうか?

そんなワナがあるとも知らずにV3がやってきますが、そこはさすがのV3、しかけを見抜きましたよ。おかげでツバサ大僧正とコダマムササビの計画は失敗します。良かった~、と安心した視聴者もきっとたくさんいたことでしょう。

戦闘シーンでは、ムササビ毒ミサイルを使ってV3を追い詰めますが、V3の必殺技であるトリプルパンチを食らってやられて白骨化しました。

殺人ドクガーラ

さて第38話に登場のドクガーラは、デストロンのアジトに電線から電気を盗んでいたことをみつけた電力会社の作業員を蛾の羽についている鱗粉(りんぷん)みたいなもので白骨化させます。

鱗粉ってチョウの羽にもついてますよね。本来鱗粉はチョウや蛾が飛ぶために必要な成分なのですが、人を攻撃するために使うだなんてちょっと怖いです。

それにしても、電気盗むって…悪の組織だったらもっと大々的に発電所を乗っ取るとかすればいいのに・・・。

場面は変わって、山に来ていたトラックの運転手親子のお父さんが出てきます。このお父さんが水筒に水を入れるのを忘れたので水を汲みに行ったときに、偶然デストロンのアジトを発見してつかまってしまいます。

なかなか帰って来ないお父さんを心配して待っている男の子を、志郎が発見して一緒にお父さんを探しに行きます。そこに登場したドクガーラに空中戦に持ち込まれ、火炎コンドルの時のように空中から落とされてしまいました。

V3を倒したと確信したドクガーラでしたが、実は負傷しただけで、志郎は男の子のもとに戻っていたのです。ちゃんと見ていたツバサ大僧正からはまだ生きているとしかられてしまうドクガーラ。

つめの甘い部下を持ってしまうと大変ですね。そのあと志郎と男の子のとこに突然お父さんが戻ってきますが男の子の年を間違ったりして、意外とあっさりドクガーラの変身はばれてしまいました。

いったんは逃げた志郎ですが子供を連れて戦うわけにもいかず、本部から純子さんを呼んで面倒をみてもらおうとします。ですがあっさりデストロンに捕まってしまい、まんじ教のいけにえにされそうになってしまいました。

怪しげな炎がゆらゆらする中で呪文を唱えるツバサ大僧正、教祖はチベットを離れても神様にお祈りをかかさないんですね。もちろんV3が助け出しますが、ここでV3とツバサ大僧正は初めて対面します。

その間一人でがんばっていた男の子ことつよしくん、デストロンの戦闘員がおそってくると板切れでやっつけちゃうんです!結構強くてビックリですね。

そんなつよしくんですが、一人で置いておくわけにもいかずV3はマフラーをおんぶひもにしてつよしくんをおんぶしながらドクガーラと戦うのです!

ドクガーラはまたもや空中戦に持ち込んだのですが、ハリケーンに乗ったV3のハリケーンラストダッシュを受けて爆発してしまいました。

バショウガン

第39話に登場です。ツバサ軍団、ツバサつながりでコンドル、ムササビ、ドクガ(羽じゃないの?)ときてとうとうバショウ(植物!)の登場です。

バショウはこんな植物

バショウ科の多年草。中国が原産。高さは2~3mで、およそ長さ1~1.5 m幅50㎝ほどの大きな葉をつける。熱帯を中心に分布。[

最初の設定からどんどんずれているのですが、作戦が次々と失敗に終わり、ツバサ大僧正もやけくそになってきたのでしょうか?

いきなり植物園の場面です。男の子ときれいな女性の二人連れが出てきて、二人がカエンバショウの木を見ていたら突然バショウガンに変身して女性を土の中にさらっていきます。

「お姉ちゃんがお花に食べられちゃった」…ちょっと若めのお母さんだと思ったらお姉ちゃんだったんですね。その前にも6人行方不明になっていたそうで、なんで閉めなかったんでしょうか…。

ひとりぼっちになった男の子の姉がもしやいるかと昭和な古いアパートに行った志郎、もちろんいなくてがらんしたおもちゃもない部屋に大事そうにパンダのぬいぐるみが置いてあるだけ…。

必ず見つけると約束する志郎にこの子にとっておそらく大切な宝物だと思われるパンダを「お姉ちゃんを見つけて」と渡します。

そのころ消えた6人はバショウガンによって保存人間というミニチュアになって瓶の中に閉じ込められていました。ツバサ大僧正は世界中の人間を保存人間にしようとたくらんでいたんです。

つかまったお姉さんもデストロンによってミニサイズにされそうになっていましたが、志郎に助けられました!その後の戦闘シーンはかなりあっさりしたもので、私の印象では怪人がどんどん弱くなっている気がします。

死人コウモリ

負けがこんできたツバサ大僧正、第40話ではチベット出身だけに「ヒマラヤの悪魔」なんて細菌を東京の団地に住む人間に感染させて暴動を起こそうとします。

ツバサ大僧正はここで本当の姿である「死人コウモリ」になり、人々に長い舌でビールスを注入するんですよ。

ビールスとは?
ウィルスのこと。光学顕微鏡では見ることができず、細菌より小さい病原体。V3が放映されていた1973年ころはビールスと発音されることが多かった。

と言うか、ツバサ大僧正の正体はコウモリの怪人だったんですね。普段来ていた黒い洋服は牧師をイメージしたのかと思っていましたが、もしかしたら吸血鬼をイメージしていたのかもしれませんね。

シゲルくんのお友達のお兄さんをはじめ団地の人々を襲いますが、デストロンの手先になったお兄さんが夜中に外で蛾をくわえながら「俺の体内にあるヒマラヤの悪魔を養うために食べ続けなければならない」というのはけっこう衝撃的なシーンでした。

そこにやってきたV3と死人コウモリとの戦闘中にV3が誤ってお友達を負傷させてしまいます。

自責の念に駆られたV3、またまた立花藤兵衛と秘密特訓をします。つめの甘いツバサ大僧正は前回勝ったので今度もいけるとおのれの力を過信してV3と対決しますが、結局新必殺技「マッハキック」で翼を折られてしまいます。

ちなみに、死人コウモリになった時の強化能力は爪と飛行能力です。

あら〜ツバサ大僧正も死人コウモリになる前に特訓しときゃ良かったんじゃないでしょうかね・・・。

断末魔の言葉にデストロンへの忠誠を!ツバサ大僧正の最期

死人コウモリになったもののV3に敗れ去ったツバサ大僧正、自分の死期を悟り棺の中で自爆します。この棺、ツバサ大僧正が自分で用意した棺なんですね。

その時叫んだのが

デストロン首領よ、永遠に栄えあれ…

でした。ツバサ軍団の戦いぶりを見ると、ツバサ大僧正とその部下のツバサ一族たちの飛行能力は大きな武器だったかもしれません。

ですが、その力を過信しすぎてV3を倒すための計画をきっちり立てなかったり、V3の弱点を研究してわなにはめたり、部下に厳しく任務を守らせる厳しさは弱かったと思います。

それはチベットで教祖としてデストロンの仲間で暮らす分には見えませんでしたが、デストロンの大幹部として総司令官の役目を果たすのは責任が重すぎたんですね。

第40話ではチラチラとヨロイ元帥(げんすい)の姿が出てきていて、うすうす自分の任務の失敗の責任をとる覚悟はしていたと思います。それで棺の準備をしていたのでしょう。

ヨロイ元帥とは?
デストロンの大幹部の一人。40話から登場する。ツバサ軍団がV3にやられた後に出てくる「ヨロイ一族」の長。

自分に大幹部の能力はないと途中から感じていたかもしれませんが、最後まであきらめず戦い、その命が尽きるときまでデストロンへの忠誠は変わらなかったと感じました。

その後最終回で死人コウモリが再生怪人の一人として登場します。ツバサ大僧正との関係は描写されていませんが、一応蘇ったという事でいいかなと思います。

知る人ぞ知る!?ツバサ大僧正の隠された過去とは

仮面ライダーV3のプロデューサーを務めた平山享(ひらやまとおる)さんの著作によると、ツバサ大僧正には劇中に出て来ない設定があるそうなんです。

どんな設定があるのかと言うと、ツバサ大僧正が生まれたのは200年前のヨーロッパで元はキリスト教の牧師でしたが極端な反思想を唱えてローマ正教に迫害され地中海近くの大寺院に閉じ込められたんだとか。

その後1万匹のコウモリと過ごし、人間の生き血を啜(すす)りながら驚異的に生き延びたとされます。そこで人間から死人コウモリへと変貌(へんぼう)し、はるか遠いチベットへと移り住んだのですね。

自分の信じる道を否定されるだけでなく、閉じ込められるだなんて普通の人だったらつらくて仕方ないですよね。そんな中、1万匹のコウモリとともに生き残るだなんて、ツバサ大僧正は自分の信じる道の正しさを証明したかったのではないでしょうか?

誰だって、それが正しいかどうかはともかく自分が信じたものは認めて欲しいですものね。

ストーリーの中では語られませんでしたが、炎に向かって祈っていたり空中戦にこだわったりするシーンを見ると、宗教家が教団の教えを守ることにこだわることにつながっていたようにも感じました。

仮面ライダーに出てくる軍人や科学者出身の戦いや研究に優れた大幹部に比べるといろいろ劣るところは多かったツバサ大僧正でしたが、忠誠心の強さは信仰の強さにつながっているとも言える気がしますね。

そんな忠誠心のかたまりのようなツバサ大僧正が登場する仮面ライダーV3の「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓



ツバサ大僧正を演じた俳優さんはこの人

個性的なツバサ大僧正を演じたのは俳優の富士野 幸夫(ふじの ゆきお)さんです。画像は言うまでもなく右下の2枚が富士野さんですよ。残念ながら生年月日やお亡くなりになられたお年などの詳しいプロフィールはわかっていません。

富士野さんは劇団ひまわり出身、さらに大手殺陣集団の大野剣友会(おおのけんゆうかい)に所属してた経歴の持ち主で、主に1970年代の特撮に数多く出演しているんですよ。

大野剣友会とは?
大野幸太郎(おおのこうたろう)さんが1964年に立ち上げた殺陣(たて)集団。特撮作品に登場するヒーローや怪人のスーツアクターを多く務めた。

特に仮面ライダーシリーズでは悪役から一般市民まではば広く演じています。

富士野幸夫さん仮面ライダーシリーズ出演一覧

  • 仮面ライダー:警備員、囚人、ショッカーの科学者など
  • 仮面ライダーV3:ツバサ大僧正、マンションの住人、戦闘員など
  • 仮面ライダーX:バスの運転手、神父など
  • 仮面ライダーアマゾン:インカ人、住民など
  • 仮面ライダーストロンガー:船の乗客、燈台守(とうだいもり)など

やはり、ツバサ大僧正が一番代表的な役ですね。ちなみに、仮面ライダーストロンガーの「燈台守」とは灯台(とうだい)もしくは灯台の近くに住み込んで灯台の安全と設備を維持する仕事をする人の事を言います。

今は燈台守と言う職業はないのですが、昔の灯台には人がいていろいろと管理をしていたんですね。日本で最後に無人となった灯台は長崎県五島市の女島灯台(めしまとうだい)で、2006年12月に日本から燈台守はいなくなりました。

燈台守がどんなものなのか、仮面ライダーストロンガーに出演している富士野さんで確かめてみるのもいいかもしれませんね。

そんな富士野さんの代表作・仮面ライダーV3の「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓

まとめ

  • ツバサ大僧正はデストロンの首領に飛行能力を買われて大幹部になった
  • 空中戦ではV3を圧倒していたが、最後のとどめを刺さなかったりつめの甘さが多かった
  • V3の弱点を研究したり、飛行能力以外の武器を考えたりすることはなかった
  • 最期の終わり方は教祖らしい潔さだった
  • 仮面ライダーV3のツバサ大僧正を演じたのは富士野幸男さん
  • 大野剣友会で所属で仮面ライダーシリーズの怪人から一般市民市民まで幅広く出演
  • 今は亡くなられているようだが詳しいことはわかっていない

ツバサ大僧正とツバサ一族は飛行能力に優れ、空中戦ではV3を苦しめました。しかし自分たちの能力を過信してV3を研究したりせず、とどめの確認をしないなど詰めの甘さがボロボロ出て敗れさりました。

とはいえ、最期の棺に入ってデストロンの繁栄を祈るいさぎよさと忠誠心は、まんじ教の教祖としての強い信仰心につながるようにも見え、良くも悪くも教団の教祖として最後まで生きたんだなあと思います。

器用な生き方ではありませんが、ドクトルGとヨロイ元帥の間に頑張って大幹部をやりとげたツバサ大僧正に「お疲れさま、頑張ったね」と言ってあげたいです。


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