超人気シリーズ>>>歴代の全仮面ライダーを本より詳しく解説!!仮面ライダーまとめ一覧!!



仮面ライダー電王って、TVシリーズの他にもたくさん映画があってすっごく人気がありますよね。もちろん、俳優さんの人気の高さもあると思いますけど、そもそも脚本に魅力がないとここまでの人気は出ないんじゃないでしょうか?

そんなわけで、今回は人気作品となった「仮面ライダー電王」の脚本をメインで担当した小林靖子(こばやしやすこ)さんがどんな人なのか、デビューするきっかけや作風について調査したいと思います!!


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仮面ライダー電王の脚本家は小林靖子さん

平成仮面ライダー8作目の「仮面ライダー電王」で脚本をメインで執筆していたのは小林靖子(こばやしやすこ)さんです。ファンや仕事仲間からは「靖子にゃん」の愛称(あいしょう)で知られているんですよ。

特撮作品は1年を通して放送される作品がほとんどなので、脚本は基本的に何人かで書くことになりますが、中心になって脚本を書く人を「メインライター」と言います。

小林さんは電王だけでなく、たくさんの特撮作品のメインライターを経験していて、どの作品も大人気なんですよ。

小林靖子さんのプロフィールは?

まず、小林さんのプロフィールを詳しく見てみましょう。

  • 生年月日:1965年4月7日
  • 年齢:54歳(執筆時)
  • 出身地:東京都江東区
  • 出身大学:神戸山手短期大学
  • デビュー作:特捜ロボ ジャンパーソン 第40話

幼少の頃は弟がいることもあって、テレビ番組は男子向けも女子向けも同じぐらい見ていた小林さんですが、特に影響を受けたのは時代劇や刑事もののドラマだったそうです。

特に「遠山の金さん」「水戸黄門」「必殺仕事人」などの時代劇を好んで見ていた小林さんは、自身の書く脚本にそうした時代劇が大きく影響していると話しています。そうそう、時代劇と言えば面白いエピソードがあるので、ご紹介しますね。

小林さんが必殺仕事人にハマっていた当時、ドラマをカセットテープに録音して繰り返し聞いてはノートにセリフを書き写していくと言う作業をしてたんですって。

なぜかと言うと大好きな時代劇を繰り返し見たかったけどビデオを持っていなかったために録画ができなかったから!

パパ
繰り返し見れないなら、繰り返し聞いちゃえ!ってこと?それにしてもセリフ書き写すって、本当に時代劇が好きだったんだね。

でも、このセリフを書き写すと言う行動がのちの「脚本家・小林靖子」を生んだ最初の一歩だったと言えるのかもしれませんね。

小林さんが脚本を手がけた作品はどんなものがあるの?

時代劇にたくさん影響を受けた小林さんですが、特撮作品ではどのような脚本を書いてきたのでしょうか?まずはサブライターとして参加した作品からご紹介します。

特捜ロボ ジャンパーソン(第40話のみ)※デビュー作※
ブルースワット(全51話中4本執筆)
重甲ビーファイター(全53話中3本執筆)※うち1本は鷺山京子名義
ビーファイターカブト(全50話中6本執筆)
電磁戦隊メガレンジャー(全51話中13本執筆)
救急戦隊ゴーゴーファイブ(全50話中12本執筆)
仮面ライダーアギト(第28話のみ)
轟轟戦隊ボウケンジャー(全49話中11本執筆)
仮面ライダーディケイド(全31話中4本執筆)
牙狼-GARO- 〜MAKAISENKI〜(第5話のみ)

小林さんのデビュー作はメタルヒーローシリーズの12作目にあたる「特捜ロボジャンパーソン」の40話です。

デビューをしてから数年は会社員を続けながら、主にメタルヒーローシリーズでいくつかサブで脚本を担当します。

ママ
「重甲(じゅうこう)ビーファイター」の1本は鷺山京子名義ってなに?

実は小林さんが重甲ビーファイターの脚本を執筆していた時に、「東映は新人養成学校じゃない」と東映の偉~い人の意見で脚本に参加していた新人さんたちが多くクビになる出来事がありました。

小林さん自身も兼業で脚本を書いていたため、上司にあたる人からいじわるされちゃうんです。ひどいですよね!

ですが、小林さんがラッキーだったのは先輩脚本家の宮下隼一(みやしたじゅんいち)さんや扇澤延男(おおぎざわのぶを)さんが上司から小林さんをかばってくれたこと。

さらに重甲ビーファイターの第11話「怒りロボ大暴走」では、作品を発表する際にやはり先輩脚本家である鷺山京子(さぎやまきょうこ)さんが名前を貸してくれています。

たくさんの先輩たちが助けてくれて、小林さんはやめることなく脚本家を続けられたというわけです。

パパ
たくさんのいい先輩にめぐまれてたんだね!

そうした出来事を乗り越え、スーパー戦隊シリーズ「電磁戦隊(でんしせんたい)メガレンジャー」の脚本を書くころにはようやく仕事を脚本家1本にしぼります。

そして、翌年に始まる「星獣戦隊(せいじゅうせんたい)ギンガマン」でついに初めてメインライターを務めることになるんです!

そんな経験を重ねて、いよいよメインライターデビューを果たした小林さんの作品たちがこちらになります。

星獣戦隊ギンガマン(全50話中38話執筆)
未来戦隊タイムレンジャー(全50話中40話執筆)
仮面ライダー龍騎(全50話中36話執筆)
美少女戦士セーラームーン(全49話全話執筆)
仮面ライダー電王(全49話中45話執筆)
侍戦隊シンケンジャー(全49話中42話執筆)
仮面ライダーオーズ/OOO(全48話中38話執筆)
特命戦隊ゴーバスターズ(全50話中36話執筆)
烈車戦隊トッキュウジャー(全47話中36話執筆)
仮面ライダーアマゾンズ シーズン1(全13話中全話執筆)
仮面ライダーアマゾンズ シーズン2(全13話中全話執筆)

2019年現在、スーパー戦隊の脚本執筆数の多さはなんと歴代2位!すごくたくさんのお話しを書いているんですね。

ちなみに、スーパー戦隊1作目の「秘密戦隊ゴレンジャー」からサブライターで参加していた曽田 博久(そだ ひろひさ)さんが歴代1位です。

また、「美少女戦士セーラームーン」やネット配信作品である「仮面ライダーアマゾンズ」シーズン1、2では全話の脚本を担当してるんです。

ママ
1人で全話書くって、相当大変なんでしょうね~。だって毎週書かなきゃいけないんでしょ?
パパ
毎週脚本の締切に追われるのか・・・それも1年間・・・それはツライな・・・

ちなみに、小林さんが仮面ライダー電王で執筆していない時はすべて劇場版の電王の脚本を書いている時なんです。なので、小林さんは休む暇もなく毎週電王の脚本を何かしら書いていたことになります。

メインで脚本を書くと言う事は、それだけ大変だと言う事なんですね。

小林さんが全話書いた「仮面ライダーアマゾンズ」を見ることもできるので、良かったらこちらもチェックしてみて下さいね!↓

【仮面ライダーアマゾンズシーズン1、2】フル動画TV版の~最終回を無料で視聴する方法!

そもそも、仮面ライダー電王ってどんな話?

仮面ライダー電王は平成ライダーシリーズ8作目にあたる作品です。キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上!」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」。

言わずとしれた、脚本家・小林靖子さんの代表作の1つです。

仮面ライダー電王は、電車がモチーフとなっていることで大きく反響を呼んだ作品として有名なんですよ。まずは登場人物からご紹介しますね。

  • 野上良太郎(のがみりょうたろう)・・・主人公。史上最弱ライダー。
  • ハナ・・・未来からやって来たヒロイン。勝ち気な性格。
  • モモタロス・・・良太郎に憑依するイマジン1
  • ウラタロス・・・良太郎に憑依するイマジン2
  • キンタロス・・・良太郎に憑依するイマジン3
  • リュウタロス・・・良太郎に憑依するイマジン4
  • 櫻井侑斗(さくらいゆうと)・・・仮面ライダーゼロノスに変身する青年
  • デネブ・・・侑斗と契約したイマジン

史上最弱ライダー・・・ライダーなのに弱いってどういうことなんでしょうか!?詳しいあらすじを見てみましょう!

【あらすじ】

人間と契約して過去に飛び、時間改変を企てる「イマジン」。イマジンとは、失われたはずの未来からやって来た精神体で、憑依した人間の希望をかなえる代わりに、その人間の大切だった時間に遡り未来を変えてしまおうとするものだった。

時の列車デンライナーに乗り、未来から2007年にやってきたハナは、そんなイマジンに対抗できる“電王”に変身できる人物を見つける。

その人物は気弱で運の悪い、野上良太郎という青年だった。電王に変身しても気弱な良太郎だったが、そんな彼に憑依して力を貸すのが、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスといったイマジン達。

味方のイマジンたちを身に宿すことで、能力だけでなく性格まで一変する良太郎。彼は仮面ライダー電王として、未来を奪い取ろうとするイマジンと戦い続けることになった。

引用元:石ノ森プロ公式HP

もう、あらすじを読んだだけでいろいろ異色すぎちゃいますね!

電車をモチーフにしたのは、バイクに乗れない子供が身近にあって乗れるものは何か?と考えた結果出たアイディアだそうです。確かに、子供の頃って「電車に乗ってお出かけ」が楽しかった思い出があります。

駅で「あの電車にイマジンたちが乗ってるかも」とか考えてわくわくしちゃうちびっ子も、もしかしたら当時はいたかもしれませんよね。

そんな異色の作品「仮面ライダー電王」の主人公・良太郎は争いを嫌う性格でケンカも弱く、おまけに運も悪い青年なんですが一度決めたことは最後までやり通そうとする心の強さがあり、自分より人の幸せを願う優しい性格なんです。

そんな良太郎が未来からやってきた女性・ハナやイマジンたちと出会うことで、仮面ライダー電王として戦うことになっていくんですが、良太郎1人だととにかく弱くて、思わず大丈夫!?と心配してしまうほどなんですよ。

そして、ヒロインのハナは良太郎とは反対にとっても気が強くて、本来なら自分よりもずっと強いイマジンのモモタロスとも平気でケンカしちゃうんです。でも、良太郎の具合を気にするなど女性らしい優しさももちろん持っているんですよ。気が強いけど優しい女性・・・素敵です!

そしてイマジンは本来、勝手に契約した人間の望みを無理やりに叶えることで、その人間の過去に行き破壊活動を行うという言わば「悪者」なんです。

そんなイマジンの中でも特殊な立場にあるモモタロスたちが良太郎に憑依(=とりつく)ことで強くなると言うのも、斬新で面白いアイディアですね。

さらに、ハナは良太郎と仮面ライダーゼロノスに変身する青年・櫻井侑斗の2人と意外なつながりがあるなど、最後まで見ると、「え!そうだったの!?」とビックリすることは間違いありません。

仮面ライダー電王はそうした斬新さも手伝って大人気作品になり、小林さんはどんどん売れっ子脚本家として有名になっていったんですね。

脚本以外にもこんなことをしていた!

脚本家として売れっ子の小林靖子さんですが、実は脚本以外にも特撮の仕事に関わっていました。

なんと、作品の挿入歌の作詞も手掛けていたんです!いったいどんな作品で作詞を担当したのでしょうか?

  • Don’t Stop! メガシルバー(電子戦隊メガレンジャー)
  • PSYMA〜破壊の烙印〜(救急戦隊ゴーゴーファイブ)
  • ピュルリクピュルリク(アニメ・ギャラクシーエンジェル)

特撮作品だけではなく、アニメの挿入歌も作詞していたんですね。脚本だけではなく、作詞までしてしまうなんて才能あふれてますよね。どんな歌詞を書いてるのか気になって動画を探しちゃいましたよ!↓

「Don’t Stop! メガシルバー」は電子戦隊メガレンジャーの追加戦士・メガシルバーの歌なんです。

メガシルバーは職業は研究員だけど体を鍛えるのが趣味という早川裕作(はやかわゆうさく)が変身した姿なのですが、歌詞のところどころに裕作らしさが表れています。キャラクターの表現のうまさは、さすが脚本家!と言ったところでしょうか。

小林靖子さんが脚本を担当した仮面ライダー電王の「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓


脚本家としてデビューするきっかけは?

脚本だけではなく作詞までしてしまう小林さんですが、デビューするきっかけはなんだったのでしょうか?

小林さんは高校生のころ、通信教育で1年間シナリオ作成術を勉強していました。もともと「好きな番組のセリフを考えて授業中にノートの端に書いていた」と言う小林さん。

この頃から脚本というものに興味があったようなのですが、結局短期大学を卒業すると脚本家の道へは進まず、プログラマーとして働きだします。

ここまで見ると、小林さんが脚本家としてデビューする道はないように思えてしまいますね。でも、小林さんにとって人生を変える出来事が起こるんです。

小林さんが脚本家を目指すきっかけ

脚本家になる前は普通の会社員をしていた小林さんですが、ある作品に出会った事で脚本家を目指すことになっていきます。

その作品とは特撮番組「特警ウインスペクター」の25話!

特警ウインスペクターとは?
1990年2月から1991年1月まで放送されたメタルヒーローシリーズの9作目の作品。犯罪や災害などから人々を守るヒーローを描いた特撮ドラマで、子供だけではなく大人にも人気があった。

偶然この番組を見た小林さんは特撮に興味を持ち始め、なんとその翌年「特警ウインスペクター」の後番組にあたる「特捜エクシードラフト」の番組のご意見コーナーに脚本を書いて送ったんです。

通常であれば相手にされることなく捨てられてしまうところですが、番組の脚本家やプロデューサーと言った関係者の目にとまり、毎週「特捜エクシードラフト」の台本が小林さんあてに届くようになります。

この時の番組でメインライターを務めていたのが、あとあと「重甲ビーファイター」で上司から小林さんをかばってくれた先輩の1人、宮下隼一さんなんです。重甲ビーファイターで小林さんをかばってくれたのも、この時に小林さんの才能を感じたからなんでしょうね。

台本が送られてくるようになった事がきっかけで、小林さんは本格的に脚本家になるための勉強をするためシナリオライター養成学校へと入学します。

ちなみに、なんでテレビ局のご意見コーナーに企画書を送ったかというと、特撮に興味を持ったはいいものの、特撮に関わる仕事につく方法がわからなかったからと言うのが理由なんだとか。

特撮に関わる方法を考えた上で出た答えが、企画書を番組のご意見コーナーに送るというのはなかなか思いつかない方法ですね(笑)

小林さんの脚本はシリアスなものが多いことで有名

そんなおちゃめなところがある小林さんですが、一般的な特撮は子供に向けた作品である事に対して、もう少しだけ大人向けの作品を書くことが多いのが特徴です。

初めてメインをつとめた「星獣戦隊ギンガマン」は本来の戦隊シリーズらしい王道の作品なのですが、その2年後に担当した「未来戦隊タイムレンジャー」では小林さん本来の持ち味である難しい設定がてんこ盛りになっているんです。

それ以降も、シリアスで理解するのに時間がかかるような難しい話をたくさん書いています。

ストーリーがとにかく複雑

小林さんの作品では、最終回近くに突然「実はこういう設定があったんですよ」とか「新しくこういう設定が追加になりました」と言ったような唐突さはなく、物語の最初の方からさりげなく、その設定に関する秘密をこっそり忍ばせていることが多くあります。

たとえば、「名探偵コナン」などの推理ものの作品の中で犯罪をおかした犯人が証拠になるようなものを知らないうちに落としていた、とかですね。

これを「伏線(ふくせん)を張る」と言うのですが、最後まで作品を見終ったあとに「あ、あれが伏線だったのか!!」と気づくほど、本当にさりげなく張られているんです。

仮面ライダーシリーズなどはこうした伏線を張られた複雑な作品は結構あるのですが、スーパー戦隊シリーズで複雑な伏線が張られているなと思う作品はたいてい小林さんが脚本を書いているので、誰が脚本なのかを確認して納得!と言う事も多いんですよ(笑)

また、脚本家によっては、伏線は張られていても回収(ネタばらし)されずに終わってしまうものも多いのですが、小林さんはこの伏線をしっかり回収することでも高く評価されています。

ただ、回収する伏線が難しい設定を盛り込んだものだったりすることがほとんどで、伏線が回収されても物語を正しく理解できないことも多いのが小林さんの作品の難点かもしれませんね。

キャラクターが深い

小林さんはもともと、キャラクターのセリフを書くことが大好きな脚本家さんです。セリフを書くのは好きだけどト書き(セリフ以外の行動の指示などの部分)を書くのは下手と自分で言っているほど、セリフにこだわっているんです。

このセリフ以外は~と言うのはプロデューサーも「本当は書きたくないんだな……ってのが伝わってくる。それくらいセリフと違う。セリフは本当にいい。」と言っているので、相当苦手なんでしょうね(笑)

さらに、キャラクターをとにかく作りこまないと話が書けない性格らしく、細かいところまでキャラクター作りをしてから脚本に取り掛かるようです。

小林さんの特徴の1つとしてキャラクターが何かつらい試練を背負っていたりすることが多く、物語の終わりの方でそうした展開が出てくるとファンからは「黒靖子(くろやすこ)」と呼ばれています。黒靖子・・・何だかちょっと怖い呼び名ですね。

もう1つ、キャラクターについては「ヒロインをヒロインらしく書けない」と言う特徴があります。

ヒーローに守られるだけの女性を書くのが苦手で、勝ち気な性格の女の子が得意なんだそうですよ。仮面ライダー電王のヒロイン・ハナがまさにその特徴を表しています。

ママ
でも女からの目線で言うと、そういう守られるだけじゃない女の子って憧れるのよね。

そんな小林靖子さんが脚本を担当した仮面ライダー電王の「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓


特撮以外ではどんな活動をしているの?

小林さんは特撮以外のテレビドラマでは【ほんとにあった怖い話】で「真夜中のサイレン」(2004年12月13日放送)、「忘れられた記念写真」(2005年1月17日放送)、「白日の影」(2005年1月24日)の3回脚本を執筆しています。

では、ドラマ以外はどうなのでしょうか?

アニメのシナリオにも参加していた!

デビューしてからしばらくは特撮ドラマの脚本を多く執筆していた小林さんですが、1997年に「地獄先生ぬ~べ~」で初めてアニメの脚本を手がけます。

アニメの方もしばらくはサブライターとしての参加でしたが、2000年に「DINOZAURS : THE SERIES」でシリーズ構成(メインライター)デビューします。

他にもたくさんのアニメのお仕事をしているので、一部をご紹介しますね。

遊☆戯☆王(1998年)
ギャラクシーエンジェル(2001年 – 2004年)
ごくせん(2004年)
灼眼のシャナ(2005年 – 2006年)(2007年 – 2008年)(2011年 – 2012年)
DEATH NOTE(2006年 – 2007)
キャシャーン Sins(2008年 – 2009年)
ジョジョの奇妙な冒険(2012年 – 2013年)(2016年)(2018年 – 2019年)
進撃の巨人(2013年)(2017年)(2018年 – 2019年)
牙狼〈GARO〉-炎の刻印-(2014年)
賭ケグルイ(2017年)、賭ケグルイ××(2019年)
どろろ(2019年)

アニメの仕事に関して言うと、はじめは特撮作品ほどの評価はされていなかったものの、「ジョジョの奇妙な冒険」「進撃の巨人」と言った作品へ参加するころには評価が上がりはじめ、「牙狼〈GARO〉ー炎の刻印ー」においては小林さん得意の作風で大人気になったんですよ。

漫画原作「アンロック」

2017年には漫画原作者としてデビューを果たしました!

「アンロック」は漫画雑誌モーニングの35周年読み切り企画CARNAVAL(カーニバル)第七弾として「モーニング」、「Dモーニング(モーニングの電子版)」の25号から3号連続で掲載された作品です。作画は鎌谷悠希(かまたにゆうき)さん。

読み切りだったのでコミックス化はされていないんですよ。残念・・・。

アンロックは現代風の時代劇で、小林さんの好きな「チャンバラ」を現代風の舞台で実現できないかと考えて企画したそうですよ。

2019年5月現在、今は読めませんがいつかコミックスに収録される日が来るのを信じて待ちましょう!!

あの人気作品の映画版も小林さん!

「映画刀剣乱舞」の脚本も小林さんが担当です。

刀剣乱舞(とうけんらんぶ)はパソコン版のブラウザゲームで、日本刀を付喪神(つくもがみ)と言う設定で男性に擬人化した「刀剣男士」を集めて強くしていきながら、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を倒していくと言う刀剣育成シミュレーションゲームです。

2015年にミュージカル化、2016年に舞台化、そして2016年と2017年にはアニメ化(ただし、制作はそれぞれ違う会社が担当)されていて若い女性を中心に大人気なんですよ。

また、2018年の紅白歌合戦では、ミュージカル版のキャストが山内惠介さんのバックに登場したことでも話題になりました。

そんな刀剣乱舞がついに2019年に実写版で映画化されることが決まり、その脚本を任されたのがわれらが小林靖子さんなんです。

刀剣乱舞のミュージカルや舞台、そして実写版の映画にはイケメンが多くキャスティングされているので、イケメンが大好きな人にはたまらないと思います(笑)

ちなみに、映画版では「仮面ライダーオーズ/OOO」に仮面ライダーバース/伊達明(だてあきら)役で出演していた岩永洋昭(いわながひろあき)さんも出演しているんですよ。

オーズも小林さんが脚本を担当した作品ですので、仮面ライダーオーズ/OOOファンには嬉しい共演だったに違いありません。

岩永さんについては、別の記事でも書いているのでぜひ読んでみてくださいね!

小林靖子+仮面ライダー電王=?

みなさん、小林さんが脚本を書いた「仮面ライダー電王」と聞いて、何が思い浮かびますか?

私はまっさきに「時の列車」と言う言葉が浮かびました。

時の列車とは?
仮面ライダー電王で登場する鉄道車両型タイムマシン。食堂車や浴室がついている車両も連結されている。

仮面ライダー電王は「時の列車』に乗り、仮面ライダーとなった少年が、時の旅人として自分を見出し、電車を降りるまでの成長物語」というコンセプトがあり、さらにオープニング前に「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」と言うナレーションが入っている。

この「時の列車」に乗って、主人公の野上良太郎は過去を変えようとする怪人・イマジンを追うんです。つまり、時間移動ですね。

ところで、小林さんが手がけた作品の中に、電王のように時間がテーマだったり、列車がモチーフとして使われていたりしたものがあるんですよ。

あ、興味もっちゃいました?わかりました、詳しくご説明します!

①未来戦隊タイムレンジャー

「未来戦隊タイムレンジャー」は2000年に放送されたスーパー戦隊シリーズ24作目の作品です。

タイムレンジャーはタイムレッドの浅見達也(あさみたつや)以外の4人は全員西暦3000年から西暦2000年にやってきた「未来人(みらいじん)」です。え?未来からなんでやってきたのかって?慌てないでください。もちろん、そこも説明しますから。

未来からやってきたユウリ(ピンク)・アヤセ(ブルー)・ドモン(イエロー)・シオン(グリーン)は30世紀につくられた公的機関時間保護局(こうてききかんじかんほごきょく)の新人で、大物マフィアであるドン・ドルネロとその部下たちが逃げたため追いかけて現代にやってきたんです。

公的機関時間保護局とは、法律で禁止されている歴史の修正などがないか監視する場所のことになります。

タイムレンジャーはストーリーがシリアスで難しい話が多く、またヒロインが強気でクールなど小林さんの特徴がたくさん盛り込まれた作品になっているんですよ。強気なヒロインってところが電王と共通していますね。

小林さんは時間移動をテーマにした脚本を2本書いているにも関わらず、「時間移動ものは苦手」と言ってるんですが、タイムレンジャーも電王も絶賛されていることを考えると、実は得意分野なんじゃないかと疑ってしまいますね(笑)

小林さんが「時間移動もの」が苦手かどうか、ぜひ確認してみてください!↓

【未来戦隊タイムレンジャー】第1話から最終話の再放送をフル動画で無料視聴する方法!

②烈車戦隊トッキュウジャー

そして、「列車」と聞いて思い浮かべた作品がこちら、スーパー戦隊シリーズ38作目「烈車戦隊トッキュウジャー」です。「列車」じゃないですよ、「烈車」です。ここ、大事ですよ~、間違えないでくださいね(笑)

トッキュウジャーの主役はライト(トッキュウ1号)・トカッチ(2号)・ミオ(3号)・ヒカリ(4号)・カグラ(5号)の5人の幼馴染たちです。

5人はイマジネーション(想像力)を持つ者にしか見えない虹色の路線(レインボーライン)を走る烈車に乗って敵であるシャドーラインを倒す旅をしているんです。

烈車に乗って、って言うところが「時の列車」に乗って移動する電王を思い出させますね!登場人物も電王のオーナーにあたる人物がトッキュウジャーの車掌、客室乗務員のナオミちゃんにあたるキャラクターが車内販売員のロボ・ワゴンなど、役割が似ている人たちが出てくるので小林さんファンも電王ファンも必見です!!

トッキュウジャー1話~最終回・映画のフル動画をまとめて無料視聴!6号登場回17話も!


まとめ

  • 仮面ライダー電王の脚本を担当したのは小林靖子さん
  • シリアスな作風で人気の売れっ子脚本家
  • デビューのきっかけは特撮番組「特警ウインスペクター」の25話を見て特撮に興味を持ったから
  • スーパー戦隊シリーズの執筆数は2019年現在歴代2位
  • 脚本以外にも挿入歌の歌詞を書いていた
  • 現在アニメや人気作品の映画の脚本も手掛けている

小林さんが偶然特撮番組を見てなければ仮面ライダー電王をはじめとする数々の作品がなかったかもと思うと本当に偶然に感謝!しかありませんね。

それにしても、小林さんの事を知れば知るほど、作品に対するこだわりや愛を感じてしまいました。これだけこだわるからいい作品ができるんですね。

これからも是非、強いこだわりを持って素敵な作品を生み出していってほしいです。


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子供の思い出の為に今すべきこと

子供が大好きなキャラクターショー!子供にとってキャラクターとのふれあいは一生の宝。僕も昔にデパートの屋上であったキャラクターショーにつれていってもらった思い出は今でも覚えています。

子供ながらに感動しっぱなしだったなぁ。

スマホやPSP,任天堂DS、switchなど今はたくさん遊ぶものがありますが、キャラクターショーには心の中に一生残る魅力があります。

子供の為にも親として一度は連れていってあげて欲しい。

面倒臭いあなたの為にキャラクターショーの全てを調べました。

子供の心に残る一生の思い出を作るキャラクターショーはこちらです↓

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