超人気シリーズ>>>歴代の全仮面ライダーを本より詳しく解説!!仮面ライダーまとめ一覧!!



ヒーローが存在し、活躍するためには敵の存在が欠かせませんよね。

そんな敵といわれる存在は、作品のテーマに沿った能力や名前などの特徴を持って登場するものたちばかり。

今回は異色の仮面ライダーといわれる仮面ライダーウィザードに登場した敵・ファントムについてまとめてみました!

Contents

ファントムってどんな敵?

ヒーローの存在に欠かせない敵は各作品のテーマに沿っていて、ファントムという敵も例外ではありません。

『仮面ライダーウィザード』は魔法をテーマとした作品であるため、架空の世界や物語、神話などに登場する存在の名前がついています。

ちょ、ちょっと待って!その前に、そもそも『仮面ライダーウィザード』のあらすじを簡単に教えて!
舞台は現代日本。とある儀式に巻き込まれてしまった青年・操真 晴人(そうま はると)は自分の内側から生まれようとしていた魔物・ファントムを抑え込むことに成功。

そして、文明と科学の発展した現代では失われつつあった魔法を使える存在となり、ファントムと戦っていくことになったのだった。

というのも、『魔法』とは「不思議なことを起こさせる術」のことをいうからなんです。

謎だらけの魔法は扱われ方もいろいろ!

魔法とは、不思議なことを起こさせる術のこと。たとえば、火をつけるのに普通ならばマッチやライターなどを使うが、そういった道具がなくても火が簡単に使えるのが魔法である。

魔法が使える小説・漫画・アニメ・ゲームなどの創作作品は数多くあるが、魔法についての扱いは様々である。

よくある設定をいくつか挙げてみると以下の通り。

魔法についてよくある設定
魔法を使うために
必要な条件
魔力と呼ばれる力があること
(魔力の量は人によって差がある)
精神力が強いこと
妖精や精霊と関われること
神と関われること
惑星や星の力を借りれること
習得方法 魔法や魔法について書かれた本を購入して覚える
自身のレベルをあげることで覚える
特定の職業に就くことで覚える
想像する力を鍛えることで覚える
使い方 MP(magic point/マジックポイント)を消費する
魔法陣といわれる絵を描く
魔法道具といわれるアイテムを使う
呪文といわれる言葉や文章を唱える

不思議なことが起こる世界であるならば、私たちの目には見えなかったり、現実世界ではお目にかかれなかったりする生き物や怪物が存在していてもおかしくはありません。

さて、そんな不思議な現象である魔法を取り扱った世界の敵・ファントムという存在をまずは詳しく見ていきましょう。

もし、もうファントム一覧から見たい!という方はリストを作ってありますので、好きなリンクをクリックしてくださいね。

Q1.ファントムのお住まいはどちらで?

魔法がテーマの世界で敵は一体どこからやってきたのかというと、なんと人間の精神世界からなんです!

精神って実際なんなのよ?

『精神』とは、日本語で「心、意識、気力」などを意味する言葉で、「どんなことがあっても自分の心や意識を失わない人」のことを精神力が強い人という。

その『精神』といい言葉を英語に訳すと5つの単語が出てくる。

単語 『精神』以外の意味
spirit
(スピリット)
魂、精霊
mind
(マインド)
心、思い
soul
(ソウル)
魂、霊魂、霊
heart
(ハート)
心臓、心、思い
intention
(インテンション)
意図、意思
ママ
あら、よく聞く『mental(メンタル)』がないわ。

ちなみに、『mental(メンタル)』は「精神的な」を意味する英単語である。

そのため、「精神力が強い」ことを「メンタルが強い」なんて言い方はするものの、精神だけを意味する言葉としては使わない。

こうして英単語の意味も含めて見ると、『精神』には「精霊」や「霊」のように肉体を持つ自分と違う存在のものを示したり、「心」や「思い」のように考えなどを示すものもある。

パパ
へぇ~、こうして言葉の意味も見てみると「ファントムは人間の精神世界にいる」っていう設定は、言葉の意味まで考えてあるよくできた設定って感じがするな~。

この人間の精神世界を物語の中では「アンダーワールド」と呼び、そこに生活していらっしゃいます。いや~、そう考えると自分という存在の中にはもう一人、別の誰かがいるんじゃないか!?って怖くなりますね。

Q2.ファントムはお外に出るのが大変なんですってね!

ファントムだって人間のように食事もしますし、お出かけもしたい生き物なのですが、「さーて、それじゃちょっくら仲間増やしにでも行ってきまーす」と私たちのように簡単に出ることができません。

そもそも精神世界と現実世界という、世界の違いによる大きな壁もあるのですが、現実世界のように出入り可能なドアがあるわけではないんです。

出るためには出入りできるドアのようなところが必要なわけなのですが、精神世界からでるためにはその精神世界をもっている人間の誰かを仲立ちにしなくてはなりません。

しかしながら、精神世界のある人間ならば誰でもいいわけではなく、特に魔力の強い人間しか出口として使えないんですよ。

出るためのドアともいうべき場所をつくるためには、まず魔力の強い人間を絶望させます。次にじわじわと心も体もおいしく吸収して、ようやく現実の世界に登場することができるというわけなんです。

ちなみに、どうして魔力の強い人間を狙うのか、はっきりと作中で言っていません。

もしかしたら魔力が強いことで出るときに安定した入り口が出来るとか、最終的に人間の魔力をおいしくいただくからという理由なのかもしれませんね。

また、絶望すればなんだっていいというわけでもないんです。もし、出口に使おうと考えている人間が勝手に絶望した場合には出たくいても出られないんですって。

つまり、ファントムが現実世界に出るためにはどんな方法でこの人間を絶望させるかな~って作戦を考えに考えていかないとダメというわけなんです。

思ったよりも頭を使うことなので、もしかしたら頭のいい敵さんばかりなのかもしれませんね。

ママ
パパには無理な頭脳戦が得意ってことね!
パパ
無理って、そんなことないよ!いや、確かにクイズ番組とか苦手だけど、このメガネをかけた姿、頭のよさそうな姿をしているでしょ!?
ママ
それは見た目だけでしょ?中身は別よ~。
パパ
うぅ…、今日のママは厳しい!!

Q3.では、ファントムの長所を教えていただけますか?

作戦を考えて行動している頭のよさげなファントムは、敵として向き合った時にはなかなかてこずりそうな存在なんですよ。

長所その1:相手にも頭を使わせる

ファントムを倒そうと手持ちの棒で「えぃや!」と叩いても意味がありません。実は、武器での攻撃だと一切ダメージを与えることができないんです…。

そのため、一般人はもちろんのこと、警察や自衛隊といった武器を所有していたり、戦闘訓練を受けていそうな人間でも倒すことができません。

唯一、ダメージを与えられる方法が魔法攻撃という限られた存在にしか倒せない敵なんですよ~。

ロールプレイングゲームみたいに属性のついた道具でも攻撃できる!とかだったら日本の企業が超頑張って一般人でも使えるアイテムの開発をしてくれたかもしれないのに、なんとも難しいやつですね。

日本を代表するロールプレイングゲームといえば、やっぱこれかな~
ロールプレイングゲーム(Role Playing Game)、略してRPGとはゲームジャンルの一つ。

様々なキャラクターを操作し、成長させながら与えられた試練や使命、冒険を達成することでひとつの物語を楽しめるゲームとなっている。

有名なところで言えば…

ドラゴンクエスト スクウェア・エニックス製作のゲーム。
1986年に第1作が発売され、2019年では出荷数・配信数含めて累計7,800万本を超えたほど。
2019年に映画化もされた。
FF(ファイナルファンタジー) スクウェア・エニックス製作のゲーム。
1987年に第1作が発売され、2019年では出荷数・配信数含めて累計1億4,700万本を超えたほど。
1997年に発売された「ファイナルファンタジーVII(セブン)」は世界的にも大ヒットし、映画化もしたほか、2020年にはリメイク版が発売される。
ポケットモンスター
(ポケモン)
株式会社ポケモンから発売されているゲーム。
ポケモンといえば任天堂!と思っていたが、2000年からは株式会社ポケモンに。
1996年に第1作が発売されて以降、2019年3月末時点で累計3億4000万本以上。
最新作が2019年11月に出ているので、さらに累計本数の数は伸びている。
ゼルダの伝説 任天堂が開発・発売しているゲーム。
1986年に第1作が発売されて以降、2017年時点で累計8,000万本を超えたほど。
2019年に新作が出たので、さらに累計本数の数は伸びている。

などがあげられる。

また、やっほ~と外に出てきてしまうと出口として利用されてしまった人間は命を奪われてしまいます…。

通常、人間の心臓が止まり脳の機能も停止して命が尽きた場合にはその肉体は残るものですが、ファントムは出口として使った人間に成り代わるために利用した人間の肉体は残さず砕け散らせ、跡形もなく消し去ってしまうんですよ。

パパ
同じ人がいたら双子がドッペルゲンガーってなっちゃうもんね。

つまり、出口にされそうな人間を助けたいのなら、まだお外に出てこられない状態で倒さないといけないんですね。

長所その2:人間に紛れ込める

出口として利用した人間の心も体も吸収するのですが、そこには記憶も含まれています。

そのため、姿・形を人間にすることで見た目的に紛れ込めるだけでなく、記憶も持っていることからどうやったらより「人間らしい」存在になるのかもわかっているんですよ!

魔力の強い人間を襲ったり攻撃的なことをしたり元の人間の名前を嫌がったりさえしなければ、きっとうまく現実生活でも生活できますね。

ママ
元の人間の名前を嫌がったり?なんだかひっかかるわね?

長所その3:命令には(一応)従う

ぶっちゃけ、ファントムたちには「仲間を増やそうぜ」なんて考えはありません。しかし、彼らの社会にも人間社会のように強い権力をもつ存在がいるんです。

一般的に、人間社会では部長・課長・専務などの役職をもった上司がいますよね。それと同じように、ファントム社会でもランク分けがされていて、そのうち階級が上にいるメンバーが権力を持っているんです。

この権力持ちのファントムが「仲間を増やせ」という命令するので、従っているだけなんですよ。

ママ
ものすご~く「一応」って言葉が気になるのだけれども…

やっぱり気になりますよね。それについては、ファントムの短所が原因していました。

Q4.続いて、ファントムの短所を教えてください

長所があれば誰にだって短所もあるものです。ファントムだって例外ではありませんよ~。

短所その1:個人プレー大好き

「仲間を増やせ」という命令には従っているものの、一応とつくのには理由がありました。そう、本当は個人プレーが大好きだったんです。

全てのファントムがわかりましたと命令に従っているのではなく、「人間を絶望させるのってなんか面倒だよね~」と感じたファントムは命令だろうと従いません。自分の好きなように過ごしてしまうんです。

逆に、「超楽しんですけど」とノリノリで絶望させるファントムもいるので、こればかりは個性と言わざるを得ません。

どのみち、生まれた時から持っている本能として仲間を増やしたいわけではないので、乗り気じゃないファントムがいても仕方ないことなんですね。

ママ
なるほど~!たしかに人間でも何でもかんでも命令に従う人や周りと協調しようって人ばかりじゃないものね!「一応」に納得。

しかも、「仲間だな俺ら」なんて意識も弱い!実際、ファントムでありながら人間に力を貸しているウィザードラゴンやビーストキマイラがいます。

この2体は自分たちと同じファントムを倒すことを嫌だなとは思っておらず、ためらうことなく倒してしまうほど。

だから、【ファントムが増えた=仲間が増えた】ということにはならないので、仲間を増やしたい権力持ちファントムにとっては悩みどころとなっていました。

短所その2:自我が強すぎて溶け込めない

「人間に紛れ込める」という長所を話しましたが、それも元の人間の名前を嫌がらなければの話なんですよ。

人間の精神世界に住んでいるとはいえ、ファントムにはきちんと別の人格があるんです。そのため、出口に使った人間の名前で呼ばれることを嫌うことから、そこでバレてしまうことも。

人間社会に例えていうならば、ほぼ100%同じ遺伝子を持っているといわれる一卵性双生児の人が名前を間違えられて悲しいなと感じることと同じなのでしょう。

ちなみに、芸能人だとマナカナの愛称で有名な三倉茉奈(みくら まな)さんと三倉佳奈(みくら かな)さんが一卵性双生児です。

ママ
確かにね~!名前を間違えられたらショックだもの。それに別の人格を持っているんだから、「自分を認めて」って思っちゃうかも。

短所その3:人間に抑え込まれたら力は利用されてしまう

出口として利用したい人間がもし、ファントムを抑え込むことに成功するとどうなるのかというと、ファントムを倒す力を手に入れた存在となります。

つまり、敵を倒すための魔法使いになれちゃうわけです!

せっかく、自分たちが現実世界に登場するために利用してやろうと思っていた人間に逆に利用されてしまう立場となるわけなので、絶望させる方法を間違えると残念な結果になるというわけなんです。

ファントムを束ねるボス

ファントム社会はひとつの会社に似ていて、人間社会である社長のような絶対的トップの下に上司、平社員と続いていきます。

まずはその頂点に立ち、指示を出している存在からご紹介しましょう。

謎多きファントムのボス・ワイズマン

さすが人間の会社でいう社長らしく、 しばらくの間はシルエットだけで登場していた謎の多いファントム。ワイズマンという名前も物語がかなり進んでから判明しました。

ワイズマンって書き方次第で意味が変わっちゃうんだよ~

ワイズマン(wise man)とは、「賢い」を意味する『wise』と「男」や「人」を意味する『man』が組み合わさって出来た言葉で、「賢い人」「魔法使い」を意味する。

この単語、実は大文字・小文字の違いやスペースを空ける空けない、ちょっとしたスペルの違いでかなり意味が変わってくる。

wise Man イエスが生まれた時に東方から拝みにやってきた賢い人3名のこと
Wiseman 英語の姓
Weizmann ドイツ語の姓

ちなみに、イスラエルの初代大統領の名前はChaim Weizmann(カイム・ワイズマン)という。

基本データ
能力 その他 新しい魔宝石を自在につくれる
相手の性格をよくみて適した仕事を割り振れる
性格 利用できるものは利用し、不要になったら切り捨てる
一方で裏切られても心の広い対応をすることも

 ワイズマンには賢い人という意味がありますがその意味通り、ファントムたちの性格や能力を見抜く力がずば抜けています。そして、その能力にあった作戦を立てることができる頭のいい存在でした。

一応、部下であるファントムたちの前にでるときには別の姿を使って登場していました。ですが、それさえも、ワイズマンの真の姿…ではありませんでした。

そのため、作中の人物だけでなく視聴者でさえも「誰だ、こいつは!?」と思いながら物語を見進めていくこととなります。

ワイズマンに姿を貸したファントム・カーバンクル

ボディーが白いことから左目のあたりと右腕のあたり、そして胸元にある紫色の宝石のようなものがひときわ目立ちますね。

そして、頭部だけでなく、右肩までもまるで寝ぐせのついた髪の毛のようにちょっと跳ね上がっています。

この特徴的な姿でワイズマンが部下たちの前に出たので、「これがやつの正体か!」と誰もが疑いませんでした…が、実はこのファントムにはカーバンクルという名前がついていました。

カーバンクルときいて黄色くて「ぐぅー!」と鳴く生物を想像した人、集まれー!

カーバンクル(Carbuncle)とは、頭もしくは額に鏡もしくは赤い宝石をつけた伝説上の小動物である。

カーバンクルという言葉には、もともとラテン語で「燃える石炭」とか「小さな石炭」といった意味があり、磨いて丸く仕上げたガーネットという赤い宝石を示す言葉でもある。

16世紀、スペインにてお坊さんでありながら詩人としても活動していた人物が書いた本で初めて登場した。

姿・形についてはいろいろあるが、リスのようなうさぎのような耳が特徴的。額についた赤い宝石は手に入れるとお金持ちになったり、高い評価をされるようになるといわれている。

日本では昭和の終わりからアニメやゲームなどのキャラクターとして登場するようになった。

特に『ぷよぷよ』は一躍大ブームとなったため、カーバンクルと聞いて『ぷよぷよ』に登場するキャラクターを想像する人も多い。

ちなみにここでカーバンクルの紹介に使った黄色いうさぎみたいな姿をしているのが『ぷよぷよ』に登場するキャラクター・カーバンクル。

また、国際的ゲームとなった『ファイナルファンタジー』シリーズのうち、『ファイナルファンタジー15』だと青い色のカーバンクルが登場する。

基本データ
人間態 笛木奏(ふえき そう)
能力 戦闘 左腕を剣に変えることができる
他人の魔力を吸って自分の魔法として利用する
その他 新しい魔宝石を自在につくれる

名前となっているカーバンクルと共通して宝石のよう石を持っているだけでなく、胸元の石からは新しい魔法石を作り出すことができます。

カーバンクルの人間態は笛木奏であるものの、実はほかのファントムのように笛木が絶望して生まれた存在ではありません。

笛木のお仕事はなんと学者であり、科学と魔法を混ぜ合わせて作れないかと実験した結果、生まれたのがカーバンクルでした。

名前は音楽家っぽいけど…

笛木奏は今作のヒロイン・コヨミのお父さん。

笛木はカーバンクルの力を利用して白い魔法使いとなり、正義の味方のようにふるまう一方で、ファントムのボスとして登場するためにその姿さえも利用していました。

ファントムとしての個性あふれる人格があったわけでもなく、ただ利用されただけの存在であったカーバンクルのことを考えると、ものすごく悲しくなりますね。


権力を持った上級ファントム

会社は社長だけではやっていけません。優秀な人材が必要ですし、やってほしいことを代わりに実行して目標達成の手助けをしてくれる存在も必要です。

ファントムも同じで、優秀な仲間探しを毎回ボスがやっていては自分の成し遂げたいことなんていつまでたってもできませんし、ひとりでやるのも大変ですよね。

そこで必要なのは、人材を見つける力があって、指示出しやほかの社員をひっぱってくれて、社長を手助けをしてくれる存在です。そんな立ち位置にいる上級メンバーを見ていきましょう。

実は頑張り屋なファントム・メデューサ

名前の通り、ギリシア神話に登場する女性の怪物・メデューサのように蛇の髪の毛をもち、頭部は亀の甲羅のようになっています。

髪の毛は怖そうだけど、もしかしたら顔は綺麗かも!?なんてのぞき込んじゃだめですよ~

メデューサもしくはメドゥーサ(Medusa)とは、ギリシア神話に出てくる女性の怪物。

もともとは美しいと評判のゴルゴン三姉妹の末娘だったが、知恵や戦いなどの女神であるアテナの怒りを受け、みるのも恐ろしい姿に変えられてしまう。

その姿は髪の毛が蛇となり、目には見たものを石にしてしまう能力を付け加えられ、肌は青銅のうろこでびっしり…というもの。

外見の美しさがあったからこそ自分に対する自信たっぷりだったメデューサもこれには大ショック!だんだん性格までいや~な子になってしまい、人々を苦しめる存在に変化。

そのため、ギリシア神話における神々の頂点に立つ主神であるゼウスの息子・ペルセウスに退治されてしまう。この時流れ出たメデューサの血によってペガサスが誕生したんだとさ。

ちなみに、メデューサという名前には「女王」という意味があり、ギリシアの先住民族ペラスゴイ人の崇める大地をつかさどる女神様だったのではないかという説がある。

もともとは怪物でもただ美しいお嬢さんでもなく、女神様だったのがどーして怪物扱いになったのか、経緯が気になるところだ。

また、『Medusa』という単語には「くらげ」という意味がある。メデューサの髪の毛とくらげが似たような見た目だからの意味な気がする…。

女性らしく口元には赤い紅がひかれ、胸元はふっくらとしていますね。そして、ボディーカラーは紫をメインに金色が使われていていかにも幹部って感じがします。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
稲森美紗(いなもり みさ)
能力 戦闘 魔力をすいとる
髪の毛の蛇を操って相手を捕まえる
あらゆるものを石化できる
杖を使って魔法を出す
その他 ゲートとなる人間を見抜ける
ほかの仲間の能力をしっかり理解できる
人間の姿でも衝撃波を出せる
性格 冷たくて、思いやりがない
ボスであるワイズマンにはよく従っている

名前となっているメデューサが持っていたとされる石化能力や蛇を使った攻撃を基本としています。

そのほか、人を見る能力にも長けているので、きっとファントムで企業を立ち上げたら、採用を担当する人事部のお偉いさんとなっていたことでしょう。

ゲートとなったのは稲森美紗というぴっちぴちの女子高生。

そのため、メデューサの人間の姿は黒髪の美しい若い女性で、名前もミサといいます。

誕生するきっかけとなった美紗には双子の妹・真由がおり、初めて真由が登場した時には、「メデューサが人間の姿で一般人に紛れ込んでゲート探しをしてる!?」と主人公たちが混乱したことも。

生前は妹想いの優しいお姉さんでしたが、その姿はもうどこにも見られないくらい性格は冷たく、思いやりのない行いでもためらいもなく実行します。

それもこれも、ボスであるワイズマンのため。仲間意識のないファントムにしては珍しく上司のためにと働く頑張り屋さんです。

ある意味兄貴のようなファントム・フェニックス

真っ赤なボディーに金色を使った配色をしていて、肩のでっぱりはまるで鳥の横顔のように見えますね。

手塚作品にも登場した赤い鳥さんがフェニックス!

フェニックス(Phoenix)とは、死んでも生き返るという伝説上の生き物。フェニックスという名前の読み方はラテン語からきているが、この生物が誕生するきっかけとなったのはエジプト神話である。

ラテン語自体はヨーロッパが発祥であるが、世界地図を見ればわかるようにエジプトとヨーロッパは陸続きであるから、大昔より関わりがあったことを感じる話である。

フェニックスは自分の寿命がもうない…と感じると自ら火に飛び込んで一度生を終わらせるが、その後炎から再び登場する。

そのため、命が尽きることがない鳥という意味で「不死鳥」や、火をまとった鳥という意味で「火の鳥」ともいわれる。

日本でフェニックスを扱った作品といえば、手塚治虫の『火の鳥』が有名。

ちなみに、古代ギリシア語では「赤」もしくは「紫」を意味するポイニクスと呼ばれる。また、ポイニクスという名前の武将がギリシア神話に登場するものの、驚くような能力の持ち主というわけではない。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
藤田雄吾(ふじた ゆうご)
能力 戦闘 炎をつかって攻撃
炎から大きな剣を作り出して剣での戦いも得意
途中から空中戦も可能になる
その他 再生能力もあり、復活するたびに強くなる
復活してからすぐは弱っているという弱点がある
性格 壊したいという気持ちが強すぎる
一応、仲間に対する気持ちはある

名前にもなっているフェニックスの特徴である炎・再生といった能力を中心に戦い、途中から飛べるようにもなります。フェニックスの能力のいいとこどりですね。

再生直後は弱くなるからか、メデューサより能力ランキングとしては低めなんです。そして、あまりにも「壊したーい」って思いが強すぎて、ゲートとなる人間の命を奪ってしまったことがあるんですよ(汗)

そのため、メデューサからはあんまりいい評価をもらえていません。また、態度もデカい!上から目線で接してくるので、いやな奴と感じられてしまうことも…。

でも、メデューサよりは仲間想いで、よくやった部下にはほめたり、必要なら道具を貸してあげたりなんて一面も持ち合わせています。

ゲートなったのは、ちょっと生やしたおひげがダンディーな雰囲気をだしている藤田雄吾であったことから、人間態の名前もそのままユウゴといいます。なんと生前の職業はお花屋さんでした。

見た目の野獣っぽさとは違い、人間であったときは心優しい青年だったのですが、ファントムとして生まれ変わってからはなんでも壊したいという正反対の性格に。

でも、ちょっとだけ仲間想いなところに人間の時の心優しさを感じますね。

身軽な動きと性格のファントム・グレムリン

緑のボディー、肩にはアゴの力が強そうなドラゴンみたいな生物の顔がついています。グレムリンの顔をよくみると、ちょっと耳がとがっていて、ファンタジーな世界に登場するエルフのようにも見えますね。

グレムリンって実は120年くらいしか歴史がない言葉なんだって!

グレムリン(Gremlin)とは、ヨーロッパやアメリカでは「妖精」、日本では「小鬼」「小悪魔」のこと。

もともと、職人たちを手助けするいいやつだったが、人々が感謝しないことでイタズラや悪さをする存在になったといわれている。

とはいえ、この言葉が生まれたのは1900年代初めごろにイギリスのパイロットの間でのことだった。

当時、飛行船や飛行機を動かそうとパイロットが操作したものの、思ったように動かなかったり、機械が狂ったりしたことをうけて、「妖精のイタズラだー!」としたことがきっかけである。

そのため、機械がうまく動かせない・不具合が出たときはグレムリンという要請がイタズラしているからだといわれてきた。

わりと最近にできたからか、グレムリンの好物はチューインガム!なんとも海外製の生物らしい好みである。

ママ
というか、チューインガムって1900年頃にはもうあったの?
パパ
ふふふ~、らしいよ~。ガムって名前で販売されたのは1848年にアメリカで売られていた「メイン州純正スプールガム」が最初なんだ。当時は味がなかったんだって!
ママ
味がないガムって、おいしくなさそう…。
パパ
当時の人もそう思ったのか、1860年代から味をつけ始め、次に香りもつけられたんだ。そして日本に輸入されたのは1916年。今では6月1日が「ガムの日・チューインガムの日」になったよ。

一家に1匹はいるとされ、今でも機械が原因のわからない不具合を起こしたときは「グレムリン効果」という。

日本には妖精という考えはなく、悪いことをする空想上の生き物=鬼だったことから、「小鬼」を意味するのではないかと考えられる。

美しくて長生きのエルフって憧れるなぁ

エルフ(elf)とは、ゲルマン神話をもとにした存在で北欧神話などに登場し、日本語では「妖精」と訳される。

ママ
知ってる!すごーく美人さんで、人間みたいって思ったら耳がとがってて、弓が使えるのよね。数年前大ブレイクした『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフの王とかかっこよかったわ~。
パパ
その『ロード・オブ・ザ・リング』の原作である『指輪物語』の原作者・ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンさんがイメージしたエルフの姿が今では定番の姿なんだよ。

そう、もともとは様々な民間伝承に登場するため、そのたびに姿・性質が変化するものの、主に美しい容姿と魔力をもち、長寿または不死という設定が多い。住まいも森・泉・井戸・地下など様々である。

そんなエルフには決まった姿がなかったものの、1978年のときに『指輪物語』の関連作品として放映された『ホビットの冒険』をきっかけに日本にも流行。

さらに、とがった耳を持つ妖精の姿が見られるようになってからは今よく見かける「美人・弓使い・耳とがってる」なんて設定が誕生した。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
滝川空(きたがわ そら)
能力 戦闘 身軽で素早い動きが可能
壁をすり抜けることもできる
片方にだけ刃がついた2本の剣を使って攻撃
衝撃波や周囲に爆発を起こすこともできる
その他 人間の姿でも素早い動きに高いジャンプが可能
性格 明るく陽気
人の命を奪うことをなんとも思っていない

名前にもなっているグレムリンは妖精という分類の生き物になるのですが、妖精といえば羽があってふわふわ浮いているようなイメージがありますよね。

そのイメージに近い身軽さや動きのよさといった能力がある一方で、逆に連想しにくい2本の剣を使うという戦い方をします。

ゲートとなったのは、イケメン美容師の滝川空ということもあって、帽子やストールといった小物使いの上手なおしゃれなファッションをしています。

実は人間のころから白い服を着た黒髪の女性の命を狙った事件を起こしていて、その性格のままファントムとなった珍しいパターン。

そのため、ほかのファントムとは違い、人間の時の名前「ソラ」として呼ばれることを好み、「グレムリンじゃないよ!ソラだよ」と人間であることも強調してきます。

ぶっちゃけ、メデューサとは違い、上司であるワイズマンに反抗して怒られるもなぜか頼りにされるというこれまた珍しいパターンで、途中出場のわりにはメデューサに指示だしするなかなかえらい立場になるんですよ。

さらにファントムから再び人間になりたい!という夢を叶えるために働いているやっぱり珍しいパターンの存在であるがゆえに、珍しい現象に出会ってしまうんです。

ボク、進化しちゃうもんね!

その珍しい現象とは進化することなんです。え?見た目があんまり変わってなくないって?

よく見てくださいよ~。一応頭には角が生え、肩の生物がより強そうな見た目に強化されていますから。

とはいえ、能力的にはあまり変わりません。そして、「人間になれなかった!これはもっと魔力が必要だな」とますます無差別に人間を襲ってしまう存在へと変化してしまいました…。

平社員ともいえるファントム怪人

ファントム怪人は普段、誕生のきっかけとなった人間の姿でその人間がやっていた仕事を続けながら生活しています。

そして、上司に言われれば仲間を増やすために、ゲートとなる人間を絶望させるお仕事もしているんですよ。

基本は絶望させるために道のりは遠いけれども精神的にダメージのくる行動をしますが、ファントムにだって個人差があるもの。

みんながみんな忍耐強く働けるわけでも、うまく立ち回れるわけでもありません。残念ながら、力任せに行動したり、痛めつけたりしてゲートを減らしちゃったメンバーや無差別に攻撃したりと好き勝手しちゃうメンバーもいたんです。

そして、もともと仲間意識や仲間を増やそうという行動が本能に植え付けられていません。

そのため、命令に従わない・上司だろうが敬意を払わない…など、人間社会の会社だったら会社が回らなくて問題になるような行動をするメンバーも少なくなかったんですよ。

そんな個性豊かな平社員ファントムたちを見ていきましょう。

最初のやられ役ファントム・ミノタウロス

顔は青くていかにも顔色が悪く、体には青のほかに紫が使われています。一部、白いところに見える赤いラインが血管のようにも見えますね。そして、おなかがバッキバキに割れていて、結構筋肉質なので、普段から鍛えているのでしょう。

ミノタウロスという名前の割には牛っぽい顔をしておらず、どちらかというとガイコツのような顔をしています。この顔、どちらかというと『ファイナルファンタジー』に登場するガーランドというキャラの方が似ていますね。

神の怒りを買った夫の罪は妻へ、そして生まれた子・ミノタウロス

ミノタウロス(Minotaur)とは、牛の頭としっぽをもち、頭から下は人間の体という怪物で、ギリシア神話に登場する。

本当はアステリオス(Asterios)という名前をもらっていたものの、「ミノス王の牛」という意味のミノタウロスと呼ばれるようになった。

どうしてこんな姿の生命体が生まれてしまったのかというと、もともとミノタウロスの母親の夫であるミノス王が原因。

王は神様と「後で返すね~」と約束をして美しいオスの牛を借りる。しかし、その約束を破ってしまう。

このことに怒った神様が王ではなく、その妻・ミノタウロスの母親に呪いをかけ、人間と牛が恋愛関係になるようにしてしまった。

そうして誕生したのがミノタウロスなのだが、成長するにつれて何につけても荒々しく、攻撃的な性格に…。

手に負えなくなると迷宮をつくって閉じ込め、人を食料としながら生きていたが、最終的にはいけにえのひとりに退治された。

お姫様を守るナイトから一転、悪役になったガーランド

ガーランドとは、『ファイナルファンタジー』シリーズ第1作目の敵役。表情は角のあるガイコツのようなヘルメットをしているため、よく見えない。もともとある国のナイトだったため、全体的に騎士っぽい恰好をしている。

王族や人々を守るナイトがなぜ敵役になったのかというと、その国の王女様を自分のものにしたくて強引に連れ出したため。

この出来事と王様からのお願いを受けて、ヒーローである光の騎士たちがガーランドと対決し、一度は倒される。しかし、いろいろあって世界を滅ぼそうと実は復活しており、再び戦うことになる。

リメイク版では、王女様欲しさではなく、王国そのものを手に入れるために王女様を誘拐する設定となっている。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
網野(あみの)
能力 戦闘 角を使った体当たり攻撃
大きな斧を振り回す
一応、火の玉を放つ遠距離攻撃も可能
その他 怪力
性格 上司には比較的従う
基本は人の在り方に反する行いばかりしている

一応、遠距離攻撃もできるものの牛という性質そのもののような体当たり攻撃を得意としています。

また、斧を武器とする点はミノタウロスに関連のあるクレタ島にて両方に刃がついている斧=神器となったためなんですよ。

ゲートはヒロインの一人である大門凛子(だいもん りんこ)の先輩刑事でしたが、ファントムになってからは刑事だった面影のない性格になってしまいました。

名前は「私、失敗しないので」の方と似ていますが、ミチコさんではなくてリンコさんですからね!

本作のヒロインでもある正義感溢れる女性刑事。

余談だが、「私、失敗しないので」という名セリフを言うのは『ドクターX』というドラマに登場する女性医師・大門未知子。

登場してすぐに左の角をウィザードの攻撃で折られてしまった挙句、主にユウゴから怒られてしまうかわいそうな奴です。でも怒られても上司のためにと頑張る健気さも持ち合わせているんですよ。

ずる賢さナンバー1ファントム・ヘルハウンド

炎でできているのか?と思わせるくらい赤く逆立った髪の毛が特徴的で、黒い体に炎がまとわりついているように見えます。

肉体はほかのファントムに負けず劣らずの筋肉むっちむち度合いで、筋肉が好きな人にはたまらない姿ですね。

名前のわりには、モデルとなったヘルハウンドと黒という点以外、見た目はほとんど似ていません。

見た目は大きなワンちゃん、能力は死神?

ヘルハウンド(Hellhound)とは、イギリスに伝わる黒い犬の姿をした瞳の赤い妖精のこと。その見た目から、ブラックドック(Black Dog)ともいう。

死神のように命の終わりを告げに来る不吉な存在とされたり、迷える魂を案内する墓の守り主という存在で書かれたりさまざま。

性格も、命の終わりを告げに来るときは力任せであったり、恐怖を与える一方で、魂の案内役兼墓の守り主であるときはかなり落ち着いた優しい性格とされている。

ギリシア神話に登場する生と死を司る女神・ヘカテーとともに行動する犬の存在がヘルハウンド誕生のきっかけとなったといわれている。そのため、性格に統一性はないものの、死神のような働きをすることは共通している。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
田島一夫(たじま かずお)
能力 戦闘 炎による攻撃
光の弾を放つことも可能
手に持った剣で接近戦もできる
その他 バイクを運転する技術が高い
影と同化できる
性格 上司には従うものの、ユウゴに対してはあまりいい感情を持っていない
ずる賢く、悪い考えや作戦が得意

ヘルバウンドは水が苦手だったことから、能力は炎になったと考えられています。

そして、モチーフとして使われたヘルバウンドの別名がブラックドックであったことから、乗り回すバイクの名前が「ブラックドック」というんですよ。見た目に再現できなかった分、アイテムに再現するとは芸が細かいですね。

ゲートになったのはテレビの司会者であった田島一夫であったため、生放送を使って狙った人間をじわじわと痛めつけていきました。

狙われた奈良瞬平(なら しゅんぺい)は魔法使いになりたかったという人物で、物語の最後の最後に重要な役を果たすこととなったのでした。

面倒くさがりなファントム・ケットシー

ケットシーの名前の通り、大きな猫のような顔に全身も猫のような体毛で覆われています。指先の爪は鋭く、肩や足にも鋭くとがった爪が生えていますね。猫っぽい!と可愛がろうとしたら痛い思いに会いそうです…。

ケット・シーって「猫の妖精」という名前なんだニャー!

ケット・シー(Cait Sith)とは、「猫」を意味する『Cait』、「妖精」を意味する『Sith』のとおり、猫の妖精のことでアイルランドの伝説に登場する。

猫の妖精の割には人間のように二本足で歩き、人間の言葉も話す。ちなみに猫の妖精としての正しい表示は「ケット・シー」と間に「・」を入れる。

魔法が使えることから、「猫の貴族」ともいわれおり、『猫の王様』という民話もある。

日本では多くのゲーム、アニメ、漫画などの作品にキャラクター化されて登場する。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(ドレッドヘアーの外国人)
能力 戦闘 身軽で素早い動き
鋭い爪が武器
両腕を刃のように変形することも可能
その他 日向ぼっこをするなど猫のような行動をする
性格 不真面目
面倒くさがり

爪を使った攻撃や廃車の上で日向ぼっこをする行動だけでなく、性格までも猫そのままのようなファントムです。とにかく面倒くさがりで、「絶望させることが面倒だから、人間の命なんて奪っちゃえばいいじゃん!」と思うタイプ。

さすがにこの考え方はメデューサによって却下されたため、仕方なく絶望させに向かいます。

そして仮面ライダーと戦うことになるのですが、ここでもめんどくさがり屋が発揮!

戦うことが面倒だから逃げる、眠いから逃して木に登った状態で頼む、自分が勝てそうでも逃げる…という「だめんず」ならぬダメファントムっぷりを見せます。

だめんずってどう意味だっけ?
ママ
お金使いが荒いとか、家の中でばかり大きな態度をとるとか、とにかく「この男性、ダメね」と評価したくなちゃう男性たちのことよ。パパは…、うふふ。どっちかしらね?

特に最後の「勝てるのに逃げちゃった」はメデューサからこっぴどく怒られて命を奪われそうに…。

そんな命の危機にあったにもかかわらず、やっぱり戦いに行くのはめんどくさいな~といやいやしているくらい、怠け者でもありました。

ニオイに反応しちゃうファントム・ノーム

頭が鋭くとがっていますが、見方を変えると魔法使いがかぶるような三角形の帽子を身に着けているようにも見えますね。この特徴は名前の通り、ノームにそっくりです。

ノームはかなり地位の高い精霊さん

ノーム(Gnome)とは、地・水・風・火という4つの大きな元素のうち、地の力を持った精霊のこと。主に地中で生活しており、特定の金属が取れる場所にも詳しい。

身長は12cmほどの小人で、長いひげがトレードマーク。派手な服と三角の帽子を身につけているため、小さくても見つけやすい。

ちなみに12cmはCDやDVDと同じ大きさなので、手のひらに乗るサイズということになる。

日本では「土鬼」と訳されることもある。

パパ
もともと、妖精って考えがないからか、何でも日本では「鬼」がついて訳されるなぁ。

また、足元はつま先が反り返ったピエロが履いているような靴を着けているようにも見えます。

顔の部分だけならば、某ゲームキャラクターに似ているな~と思った方もいるかもしれません。

ホラーゲームが好きな方はどうぞ。苦手な方はスルーしてね!

某ゲームキャラクターとは、『サイレントヒル』シリーズに登場するレッドピラミッドシングおよび、三角頭(ピラミッドヘッド)のこと。

処刑執行人の姿をした人型クリーチャー(怪物)で、あだ名は三角様。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(ソムリエをしている男性)
能力 戦闘 とがった頭を使って地中に潜り込む
体から無数の弾を出せる
腕から切りつけ攻撃を飛ばすこともできる
三方向に別れた槍を武器としている
その他 腕の力が強い
嗅覚が優れている
性格 誰にでも敬語で話す
慎重で無駄なことはしない

能力はモチーフとなったノームらしく地中を移動出来たり、狙った獲物は地中に引きずり込むなど、土に関係する能力を持っています。そのため、体も全体的に土のような色をしていますね。

一方で、槍を使ったり腕に鋭い刃があったりするところはモチーフにはない特徴で、特にニオイをかぎ分けることができる能力はゲートとなった人間がソムリエであったことに関係しているのでしょう。

実は可愛い見た目のファントム・ガーゴイル

画像の左側にいる水色をメインのボディーカラーと、翼としっぽを持っているのが ガーゴイルです。

胸元から肩、そして頭部に伸びているものは角のようにも見えますね。正面からはわかりにくいですが実は少し先が曲がっているんですよ。

ガーゴイルって本当は怪物じゃないんだ!

ガーゴイル(gargoyle)とは、雨水を流すために作られた溝のこと。現在のように、羽の生えた恐ろしい見た目をした悪魔のような姿となったのは20世紀後半になってのことで、それまでは特に決まった形はなかった。

言葉の由来は、ラテン語の『gar』であるといわれており、意味は「水の流れる音」であった。

今のように恐ろしい怪物のような姿にしたのは、日本で屋根に使われる瓦のうち鬼の顔をした瓦があるのと同じ理由で、見た目を怖くすることで本当の災厄を追い払おうとしたため。

顔つきはたれ目にみえ、口は「へ」の字になっているため、怖いというよりちょっとかわいらしい印象です。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(作業員の男性)
能力 戦闘 自身の体を石にして攻撃を無効化する
石化した体で相手を押しつぶす
その他 石化したところに何度も連続で攻撃されると石化が解ける
性格 「~っす」を語尾に着け、親しみやすい雰囲気を持っている
言動はひどくむごたらしい

もともと、ガーゴイルが石の柱に掘られた彫刻だからか、自らの体を石にすることが可能で、攻撃を無効化したり、石となった体での攻撃を行います。

一方で、石は何度も同じところに雨水が垂れてくるだけでも穴が開いてしまいます。そんな性質をそのまま弱点にしたかのように、同じところに何度も攻撃を受けると石化が解けてしまうんですよ。

騎士のようなファントム・ヴァルキリー

白と黒の色合いが絶妙で、赤いラインがワンポイントとなっている姿をしてます。額の真ん中から頭にかけて角のようなものが生えていて、 見た目だけならば怪人というよりも騎士に見えますね。

立ち振る舞いも右手のひらをおなかにあて、頭を下げる様子は誰かに仕えている執事のようです。

こうした姿になったのは、モチーフとなったヴァルキリーが戦に関わる存在であるからだと考えられます。

ヴァルキリーは半分人間で半分神様

ヴァルキリーもしくはバルキリー(valkyrie)とは、北欧神話に登場する戦に参加して命を失った人間を天界へ導くとされる半分神様の存在のこと。

ドイツ語のワルキューレ(Walkuire)またはヴァルキュリャの英語読みともされ、その場合は戦で生きるか命を落とすかをきめる女性、戦乙女のこととされる。

戦に関わるからか、アメリカの戦闘機の名前になったり、日本でもロボットアニメの名前などに使われたりしている。

ちなみに、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』にて、ポニョの本名がブリュンヒルデというが、これはワルキューレの1人の名前である。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
桐谷克弥(きりや かつや)
能力 戦闘 翼を出して空を飛べる
額から緑の光でできた弾を放つ
武器として槍を使う
性格 礼儀正しく、誰にでも敬語で話す
人間を見下している
人間の上司に対し、気に食わなければ痛めつける

正面からはわかりませんが、背中に翼隠されていて自由自在に出したりしまったりできるようになっています。そのため、上空から襲い掛かるのが得意なんですよ。

モチーフとなったヴァルキリーは戦に関係があるだけでなく、白鳥や馬と結び付けられることが多いことから翼をもっているのでしょう。

ねちねちしつこいファントム・リザードマン

一つ目小僧のような見た目ですが、頭には日本の足軽の象徴ともいえる陣笠(じんがさ)に似た兜かヘルメットをかぶっているようにも見えますね。

途中から武士が外出する時にも使われるようになる陣笠

陣笠とは、室町時代以降、戦の中で足軽といわれる歩兵などが身に着けていた笠のこと。

のちに、武士が外出するときに身に着けるものとしても活躍するようになった。

そんなヘルメットのような被り物の隙間からはドレッドヘアーのような髪の毛が見えています。意外とお洒落なのかもしれません!

名前にあるリザードとはトカゲの意味があるため、体の表面にはぼこぼこっとトカゲのような見た目をしているところもありますね。

リザード=トカゲ、マン=人ってことで、名前のままの生物なんだとさ

リザードマン(lizard Man)とは、「とかげ」を意味する『lizard』と「人」を意味する「Man」が組み合わさった名前の通り、トカゲに似ているけれども人型という想像上の生物のこと。

トカゲという決まりはないので、作品によってはドラゴンやカメレオンだったりと似ているトカゲに似ている生物が二本足で動く…なんて言う描かれ方をしている場合もある。

性格は攻撃的で、戦士としてもすぐれている。とはいえ、見た目ほど悪い奴でもなく、何かこちらから仕掛けることがなければ、攻撃してくることもない。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
石井悟史(いしい さとし)
能力 戦闘 ジャンプ力が高い
頭にあるトゲを光らせ、発射して攻撃
比較的動きも素早く、足場が悪くても移動可能
その他 は虫類らしく、強い冷気には弱い
性格 とにかくしつこい

実は主人公である操真晴人(そうま はると)をず~っと狙っていて、半年たっても狙い続けるというしつこい性格をしているんです。

「俺が最後の希望だ」ってセリフ、口説き文句に聞こえてしまう

操真晴人は今作の主人公で、プレーンシュガードーナッツが好物。

ママ
あまりしつこいと嫌がられちゃうわよ!

能力としてはどこでも移動できるし、動きも素早いし、ジャンプ力もあるしという、は虫類のいいとこどりの状態ですが、弱点もまた同じくは虫類の特性通りとなっています。

ちょっと間抜けなファントム・マンティコア

顔つきはハチのようで、頭には角というよりも触覚に近いです。その触覚みたいなものが顔の周りにもあるのですが、こちらはクモの足のようにも見えますね。

関節や首周りには ふわっふわのさわり心地のしそうな白い毛のようなものがあります。

顔つきだけを見ると、モチーフとなったマンティコアに全然似ていませんが、攻撃スタイルはちゃんと特徴を捉えていますよ。

インドやマレーシアやインドネシアの森林地帯にはご注意を!

マンティコア(Manticore)とは、赤くてライオンのような体にサソリのようなしっぽをもっていながら、顔は人間みたいというなんとも気持ち悪い伝説の生き物。

しっぽには毒をもつ場合のほか、矢のように飛び散るトゲを持っているバージョンなど様々だが、槍のように相手に投げつけられるという点では共通している。

移動速度は意外にも早く、好物は人間ということもあってキリスト教では悪魔の意の象徴として扱われる。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(老いた占い師)
能力 戦闘 タロットカードを使った攻撃
しっぽに猛毒を持っている
武器は西洋風の長い剣
性格 (おそらく)少しまぬけ

毒を使った攻撃はモチーフであるマンティコアから由来するものですが、タロットカードを武器にするところはゲートである人間の職業が関係しているようです。

仲間を増やす気で、ゲートだと思った人間に近づいたのですがその相手はなんと仁藤攻介(にとう こうすけ)であったため、逆にコテンパンにやられてしまうことに…。ちょっとおまぬけなところのあるファントムです。

名前の通り、ある意味何にでも攻撃的?

仁藤攻介とは、途中から登場した2号ライダー。「ピンチはチャンス!」「自分の思い込みでレッツゴー!」「女性に目がなくアタック体制」など、常にいろんな意味で攻めの姿勢で生きている。

焦って逃げちゃったファントム・ヒドラ

炎の揺らぎのような、海藻が海の中で揺れ動いているような、そんな姿に見えます。

お目めはどちらに?と聞きたくなるようなぼこぼこ加減で、よく見ると左肩にウミヘビみたいな生き物の顔が発見できるという姿をしていますね。

怪物のヒドラがモチーフといわれていますが、どちらかというと刺胞動物(しほうどうぶつ)のヒドラに似ている気がします。もっといってしまうと、海藻に身を隠すウミヘビという表現が一番合っているかもしれません。

もしも、モチーフ通りだったら多分かなりかっこいい姿になったことだろう

ヒドラとは正確にはヒュドラ(hydra)もしくはヒュドラーといい、大きな体に9つの首を持つ大蛇の姿をした怪物である。

ギリシア神話に登場し、不死身・猛毒を持つといった特徴がある。また、名前となっているヒュドラには古典ギリシア語で「水蛇」という意味がある。

もうひとつのヒドラはイソギンチャクの仲間です

刺胞動物のヒドラとは、くらげやイソギンチャクと同じグループにいる生物。とはいえ、海水にはおらず、浅い池や水草などの淡水で生きている。

触手には毒針があり、エサとなるミジンコなどが触れると麻痺させておいしくいただいてしまうという。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(ダイバーの男性)
能力 戦闘 水中を自在に移動できる
触手を使った攻撃
性格 上司ファントムにもため口
案外小心者?

あまり上下関係を気にしていないのか、上司だと思っていないのか上級ファントムにもため口で接しています。

能力はモチーフ通り水が得意で、触手を使って相手を捕まえたり、縛ったりすることもできるんですよ。

ちょうどゲートを絶望させようとしていたところに仮面ライダーたちの邪魔が入ってしまった時には、慌ててしまうという気の小ささが見られます。

さらにライダーたちが仲間割れしはじめると。「これはラッキー♪」と水中に逃げてしまう始末…。

なんだかんだでゲートを絶望させることには成功するのですが、逃げてる一面を見てしまうと小心者なのかな?なんて思ってしまいますね。

頭はいいけど性格の悪いファントム・ベルゼバブ

顔つきはいかにも悪魔という感じで、耳にあたる部分もとがっていますね。モチーフのベルゼバブを感じさせるかのように、腕やひざ下にはハエの手足に生えている毛のようなものが見られます。

魔王の子どもを育てる高校生の話じゃないよ~

 

ベルゼバブ(Beelzebub)とは、ベルゼブブとも表記される存在。『Beelzebub』はヘブライ語で「ハエの王」という意味があり、名前の通りハエの姿で描かれる。

もともとは「気高き主人」を意味する『バアル・ゼブル』といわれ神のひとりであったが、よそからやってきたヘブライ人が現地人の儀式を嫌い、その存在を邪教とした。

そのため、ベルゼバブはキリスト教において悪魔として扱われるという、人間の身勝手で神から悪魔にされてしまった存在である。

ちなみに、『べるぜバブ』と書くと、週刊少年ジャンプにて連載していた男子高校生が魔王の子どもを育てるという漫画のタイトルになる。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(指揮者の男性)
能力 戦闘 蟲の形をした使い魔で相手を操る
空間を操ることもできるため、瞬間移動も可能
腕から針を出す
剣を使う
その他 使い魔が倒されても、自身が倒されない限り操りは有効
性格 卑怯者
周りからじわじわ苦しめるのが好き
頭が良く、武闘派のメンバーは嫌い
上司にも暴言を吐くくらい態度も大きい

性格は非常にいら~っとさせる嫌な奴で、絶望のさせ方もねちねちしているんですよ。その方法は、絶望させたい人間の周りにいる人々を使い魔で操って精神的にダメージをあたえ続け、最後にとどめの一言を伝えるというもの。

しかも、絶望して苦しんでいく様子を楽しんでいるというから本当に性格が悪いですよね。

頭がいいため、「考えるよりも行動!」というタイプは嫌いで、上司であろうが嫌いなタイプに当てはまるフェニックスのことは見下しているんですよ。

ファントムを生み出すためにはかなり優秀な存在なのでしょうが、一緒に仕事をする仲間としてはちょっとやりにくいファントムです。

パワータイプのファントム・ワータイガー

動画を再生して4秒のところで白い顔の周りが牙で覆われた、肉食動物の口の中のようなファントム・ ワータイガー が登場します。

人間でいう頭部にははっきりと目だとわかるものはありませんが、かわりに胸元に目のように見えるデザインがありますね。

足元にも目を向けると、鋭そうな爪が見え、ワータイガーというモチーフの通りトラを思い浮かべる外見をしてます。

ワータイガーの話はトラが生息していない日本にも中国の影響でやってきたよ

ワータイガー(weretiger)とは、トラや半分トラで半分人間の姿に変身出来たり、トラに取りつかれた人型生物の一種。

人虎・虎人(こじん)などともいい、インドから中国にかけてアジアの広範囲に伝説が存在する。日本には一時期、アジアでもっとも力のあった中国の影響で伝わったといわれる。

人間同様、性別の違いがあり、人を襲ったりニワトリなどの家畜を襲ったりする。

トラといいつつ、トラに限定はしておらず、ヒョウやジャガーといった動物の場合もある。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
井川(いがわ)
能力 戦闘 胸元のトラの眼や腕から光の弾を放つ
武器として剣を使う
その他 普段から筋肉トレーニングをしていて、強い肉体をもつ
パワータイプ
性格 何にでも厳しい
相手をじわじわといたぶる

性格は何にでも厳しく、基本的には命令に忠実に従うが、真面目すぎるのかグレムリンの言葉にふるまわされてしまうこともありました。

見た目ムキムキマッチョのほかのファントムとは違って、そこまで筋肉がモリモリっとしていないようにみえますが、普段から筋肉トレーニングをしているので体はかなり丈夫なんです。

そして、根っからの肉体派らしく光の弾を放つこともできるのにあえてしないこともありました。

戦いに優れたファントム・スプリガン

動画を再生して13秒くらいのところで右半身は水色、左半身は白というように体の半分から色が変化したファントム・スプリガンの姿が見られますよ。

右手には刀身が青い刀を、左手には白と金の盾を持っており、どこかの騎士のようにも見えますね。

背中には「なぜそんなものがついているの?」と思ってしまうような金色の管がついていて、管の先端は内側に曲がっています。

もしかしたら、モチーフとなったスプリガンが財宝の守り人であるため、このような格好をしているのかもしれません。

ずんぐりむっくりで、いいことだけじゃなくイタズラもする妖精・スプリガン

スプリガン(Spriggan)とは、イングランドに伝わる太った体に低い身長というずんぐりむっくりした美しくない姿をした妖精のこと。

性格も乱暴者だが、ほかの妖精や財宝を守ってくれる。一方で、盗みや子どもをいれかえるイタズラもする。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(顔の怖い警備員)
能力 戦闘 肩にある管からエネルギーのこもった弾を発射する
剣と盾を使った攻防も可能
その他 人間の姿でもかなりの怪力
性格 メデューサにはよく従うものの、口調はため口
戦いが好きで魔法使いを倒したいと思っている

守り人ならではの剣と盾を使った攻撃と防御を行うだけでなく、肩から生えた管を通して光の弾も出せちゃいます。

近距離でも遠距離でも攻撃OKとは、戦いで非常に丁寧に扱われること間違いなしですね。

かなり戦いが好きなタイプで、ファントム増やしよりも魔法使いたちを倒したいと考えているのですが、一応メデューサの命令には従っています。

人間態でも車のドアを引きはがして壊すくらいには怪力なんですよ。

病的な恐ろしさをもつファントム・レギオン

頭なのか顔なのかいまいち区別のつきにくいところに赤い光があります。一つ目のようにも見ますし、口の中に赤い光があるようにも見えますね。

全身はウロコのようなもので覆われていて、肩の頂点には角のような鋭くとがったものがついてます。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
内藤(ないとう)
能力 戦闘 薙刀を使った攻撃
黒い光の弾を放つことも可能
相手の人格や心を壊せる
その他 薙刀を使えば、相手の精神世界に強制的に入れる
高い耐久力を持っている
性格 極悪で乱暴
異常で恐ろしい考えの持ち主
美しい心をもつ人間を壊すのが楽しくてたまらない

ゲートとなった内藤は青白い顔をした不気味な青年であったことから、ここにファントムの名前となったレギオンの姿を見ることができます。

取りつかれると自分の体を傷つけるようになっちゃうんだって…。怖い怖い…。

レギオン(Legion)とは、新約聖書のうち、マルコによる福音書に登場する悪霊の名前。1人ではなく、複数であるといわれる。

この悪霊にとりつかれた男は、お墓のあるところに住んで、一日中裸で歩きまくった挙句、自分の体を傷つけまくり、鎖を壊す力を発揮したという。

異常で恐ろしい考えをもち、「美しい人間が壊れていくのが楽しい!」と無差別に人間を襲います。

襲われた人間は心を壊されてしまったために、眠り続けてどんな刺激でも起きない状態になってしまいました。

そのやり方と乱暴さにはさすがのボスであるワイズマンも困ってしまったのでしょう。

封印という名の幽閉をしていたのですが、グレムリンが逃がしたことで世の中に解き放たれることとなってしまったのでした。

実はやられた後が本番というファントム・ボギー

全身緑色で、額の左側には羽のようなものがついています。肩やひざ下もよく見ると羽のように見えますね。

口は「ム」という形に閉じられているからか、表情もむすっとしているように感じます。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
笠原(かさはら)
能力 戦闘 幽霊のようにとらえどころのない動きをする
幽霊のような肉体で攻撃を受けにくい
武器は槍
その他 姿を消したり、宙に浮いたりすることができる
命が尽きても、魂だけの状態でとりつき運・不運を操れる
性格 ソラのいうことを聞いて行動できる

どこか鳥っぽい見た目に反して動きが幽霊のようなのは、モチーフとなったボギーという妖精がまさに幽霊のように決まった姿がないからなんですよ。

人間に興味がありすぎてついつい近くに寄っちゃう可愛い妖精・ボギー

ボギー(Bogies)とは、イタズラ大好きな妖精でイギリスのいたるところに住んでいるといわれている。ボギーマン・ブーマンなど、別名がかなり多い。

人間の生活に興味ありまくりで、常に人間の後頭部にいるとされているが、その姿は幽霊のように決まっていないといわれている。

生きているときでさえ、攻撃が当たらなくて大変だったのに、実は命が尽きた後が本当の力であるというから厄介な存在である。

その能力は相手の運を自由自在にできるというものであるため、一見、大したことないじゃんと思ってしまうかもしれません。

ですが、「宝くじにも大当たり!一気に大金持ちになったよ」という幸運から一転して「実はだまされていて、借金だらけの生活に…」となったら絶望しちゃいますよね。

この超幸運からの超不幸という力でゲートを絶望させて一気にファントムを増やそうとしたのでした。

攻撃の仕方が気持ち悪いファントム・アルゴス

画像の左側、全身のいたるところに目がついているのがアルゴスです。

たくさんの目がついていると正直、気持ち悪く感じますが、瞳までははっきりとわからないからか、そこまで気持ち悪くありません。

耳の部分はかなり大きく、顔だけならこうもりのようにも見えますね。足のつま先は反り返った形となっており、かかとも鋭くとがっているのでぶっちゃけ足だけでも攻撃できそうです。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
小須田明人(こすだ あきと)
能力 戦闘 目から強力な光を出し、一時的に相手の視力を奪う
たくさんの目を飛ばしたり、光線を出して多方向から攻撃
武器として剣を使用
その他 たくさんの目を使った監視を行う
人間態でも光線は出せる
性格 ミサの配下なので、ソラとは仲が悪い

目が特徴となっているのはモチーフとなったアルゴスがたくさんの目をもった巨人であるためです。

たくさん目があるとずーっと起きていられるらしいよ

アルゴス(Argus)とは、ギリシア神話に登場する全身にたくさんの目をもつ巨人。その目は交代交代で休んでいることから、アルゴスは常に起きた状態であった。

神様の命令をうけ、多くの怪物退治をした強者でもある。ちなみに、クジャクの羽にある目のような模様はアルゴスの目ではないかという説がある。

余談だが、ラットのよる実験の結果では、寝ないと寿命が縮まるという結果があり、人間の場合は確証されていない。

しかも、11日間全く寝なかったがものの心身共に健康で生きているサンディエゴの高校生・ランディ青年のような存在もいる。

それにしても、目からビームは受け入れられるとしても目を飛ばして攻撃は気持ち悪いですよね…。ちょっとそのシーンは見たくないかもと思ってしまいました。

ゲートを見つける能力に優れているミサことメデューサと、たくさんの目で監視するアルゴスのタッグは最強ですね。そこから逃げるのはなかな難しいでしょう。

そんな相性のいい上司の下で働いているので、上司が嫌っているソラのことは大っ嫌いなんですよ。

ママ
攻撃の方法は気持ち悪いけど、上司想いのいい部下じゃない~。その点は高評価ね!

 

特殊能力を持ったファントム・ラーム

表情はマスクをつけたプロレスラーのようで、鼻が少し長いため、外人さんのようにも見えますね。

肩あてはほかのファントムよりも広く長めで、背中にはマントのようなものがあります。

パパ
結構、怪人っていうより中世ヨーロッパ風の騎士に似た姿が多い気がするなぁ。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
加賀(かが)
能力 戦闘 くちばしや爪を使って攻撃
槍を武器として使う
魔力の弾を放って焼き尽くす
受けた攻撃をオウム返しのように真似できる
その他 九官鳥の姿になれる
身のこなしが素早い
性格 あまり知能レベルは高くないため、残念な行動が多い

ラームという名前の英雄はいるものの、このファントムには全く関係ないため、もう一つの姿である九官鳥がモチーフとなっていると考えられます。

え?「ラーム」って言葉を知りたい?任せとけ!

ラームとは、ヘブライ語で「稲妻」を意味する言葉。ヒンドゥー教の聖典ともなっている『ラーマーヤナ』には、ラームの別表記である「ラーマ王子」という英雄が登場する。

九官鳥ってどうしてあんなにおしゃべり上手なのかな?

九官鳥とは、スズメ目ムクドリ科の鳥で黒い体に黄色いくちばしが特徴。

日本にやってきたのは、江戸時代のことで中国人の「九官」が持ち込んだために今の名前になったという説がある。

九官鳥の舌やのどの形が人間のものに似ているため、何度も聞いていると真似できちゃうんだとか。そして、声を真似するのは求愛行動と考えられている。

九官鳥が言葉を真似してくれたら愛情たっぷりでほめてあげようね!

物忘れが激しい様子や記憶力の悪いたとえに使われる言葉として「鳥頭」という言葉がありますが、ラームも例にもれずちょっと記憶力や思考力が弱い模様。

そのため、勝てない相手になぜか九官鳥の姿でチャレンジしに行ったり、監視カメラに気が付かずにあっさり証拠を残しちゃうという間抜けっぷりも発揮していました。

上級並みの能力を持ったファントム・バハムート

赤をメインに黒を使ったボディーカラーがどこかまがまがしさを感じます。肩や腕、脚には鋭い刃があり、体のどこでも攻撃できそうですね。

頭部はカマキリの鎌のようにも見える触覚のようなものがあり、脚の内側や胸、太ももにはウロコのようなハチの巣のような模様があります。

この姿はモチーフとなったバハムート本来の姿に近いデザインとなっているんですよ。

「いやいや、バハムートっていったらドラゴンみたいな見た目っしょ?」と思ったあなたは真実を知って驚くがいい

バハムート(Bahamut)とは、中世におけるイスラムにおいて世界を安定させる存在として登場するクジラのような魚のこと。

もっとも古い文献によれば、本当の名前はルティーヤー(Lutiya)といい、バハムートはあだ名であるという。

「バハムートといえば最強のドラゴン」というイメージは『ファイナルファンタジー』シリーズなどのゲームにおいて、「神の竜」というデザインで描かれたためである。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
勝村(かつむら)
能力 戦闘 両腕・両脚の刃から切りつけ効果のある攻撃を出す
目を光らせて瞬間移動する
接近戦が得意で、弾丸でも素手でつかみ取れる
その他 そもそも身体能力が高い
耐久性・攻撃力・速さなど、どれをとっても優秀
性格 戦うことが大好きな自信家

とにかく戦うことが好きでたまらないため、ゲートとなる人間を絶望させるよりも強い相手と戦うことを求めていて、メデューサに注意されています。

戦いが好きな様子は作中にもたっぷり表現されていて、たとえ右肩をけがしても「こうじゃなきゃ面白くない」と状況を楽しんじゃうくらいなんですよ。

戦いを楽しめるのも、 耐久性・攻撃力・速さなどといった身体能力が高く、簡単には負けないからでした。

そのため、最期の時も何度も切りつけられてたくさんダメージを負っても、動けるうちは何度でも戦いを挑み、命が尽きるその時までずっと戦い続けました。

風を巧みに使うファントム・シルフィ

動画の11秒あたりに登場する、大気の流れを実体化したようなラインを全身にまとった姿のファントムです。肩のでっぱりや目元にも荒ぶる風が表現されていますよ。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
西川(にしかわ)
能力 戦闘 風を自在に操り、身体能力を上げたり真空の刃として使う
武器は斧を使う
その他 人間態でも風を使って遠くにいる人物の会話を聞き取ることができる
性格 テンションが高い
ずる賢く、考えが幼い
ゲートをいたぶることに集中しすぎてしまう

シルフィという言葉は風の精霊であるシルフをもとに作られた造語または、シルフィードの省略形であるため、風に特化した能力をもつファントムになったと考えられます。

現在は商品名などに使われる固有名詞だけど、その由来はやっぱり精霊

シルフィ(SYLPHY)とは、ヨーロッパの神話に登場する風の精霊・シルフ(SYLPH)から作られた造語または、シルフの女性バージョン・シルフィード(sylphide)の省略形である。

空気の要素を持っていることから目には見えないとされているが、姿を現した場合には細身で美しい人間の少女のような姿であるともいわれている。

シルフィの人間態は白い顔に青い唇という、怪人態のとき似ている配色を使った姿をしています。

そのためか、どちらの姿でも比較的性格や行動、見た目に差がみられないファントムなんですよ。

人間態から怪人態になるときは首から提げている青い風車を回して戻っていることから、 「風」はこだわりポイントみたいですね。

謎解きが口癖になっちゃったファントム・スフィンクス

ちょっと見づらいですが、画像の右下にあるイラストがスフィンクスです。正直、スフィンクスっぽさがあまり見られません。

唯一、足元が獣のような爪をもっているのですが、それ以外はどちらかというとエジプトの神官のように見えますね。

スフィンクスって神話によって神にも怪物にもなっちゃうんだよ

スフィンクス(Sphinx)とは、ライオンのような体に人間の顔を持った生物で、エジプト神話のほか、ギリシア神話やメソポタミア神話などにも登場する。

エジプト神話では、王家のシンボルであり、王や神を守る存在として尊いものとして扱われてきた。

一方、メソポタミア神話では顔が女性と決まっており、ワシの羽も持っている怪物として扱われてきた。そして、命が尽きる瞬間を見守る存在と考えられている。

さらにギリシア神話ではメソポタミア神話のような姿に胸元も人間の女性らしくふっくらとしている怪物とされており、しっぽも蛇になっているバージョンが存在する。

ギリシア神話では始め、子どもをさらう悪い存在だったが、メソポタミア神話のように人の命が尽きる瞬間を見守る存在へと変化した。

また、謎解きやゲームが好きなことから無理難題を出しては人々を困らせ、答えられなければ食べてしまうという恐ろしい存在でもあった。

ちなみに、中国語では「獅子人面像」などど訳される。

よく見ると口元からアゴが飛び出ているように見えます。たぶんヒゲを表現したいのかなーと思うのですが、 しゃくれているように見えたのは私だけではないと思いたい…!

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
楠田(くすだ)
能力 戦闘 杖を持っており、そこから炎を放つ
上空に雲をつくり、広範囲に火の玉を降らせる
杖を剣に変化させることも可能
その他 両眼が光ると体から熱を発することができる
杖からリボンのようなものを出して体に巻き付ければ瞬間移動もできる
性格 誰に対しても丁寧な口調で話す
「謎解き」や「問題」が口癖

ゲートになった人間はもともと手品師だったためか、マジックショーでも始めるかのようなノリで相手を絶望させる行動をとります。

また、モチーフとなったスフィンクスがなぞなぞ好きという一面も持っていたため、口癖が「さて、問題です」であったり、これからやることの説明を謎解き風に進めていました。

美しく惑わすファントム・セイレーン

動画で飛行機のおもちゃをわざと落としているファントムがセイレーンです。肩や腰に白い羽がついている姿がどことなく天使をイメージさせますね。

頭部は黒いショートヘアーの上から羽のついた帽子をかぶっていてるような姿なので、男性にも女性にもみえます。

実はよくみると腰のあたりには緑色の宝石のようなものがついており、おなかから肺にかけて、鳥の足のようにも見える鋭い爪のついたラインがまとわりついているんですよ。細かいところまで見ると、鳥っぽさも感じられますね。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
静音(しずね)
能力 戦闘 身軽に動く
手や槍から衝撃波を出す
こぶしや槍の先からは鳥の形をした強烈なエネルギーの塊を放つ
バリアを張って攻撃を防ぐ
その他 手を2回たたくと戦闘員や武器を召喚できる
風をまとうことで瞬間移動も可能
人間態で暗示をかけられる
性格 おしゃれ好き
呼び出し方が女王様っぽい

鳥のような見た目だけでなく、ゲートとなった人間の名前に「音」が入っていることや暗示をかけられる能力にもモチーフとなったセイレーンの面影を感じさせます。

「鳥」で「音」で「暗示」が特徴のセイレーンって?

セイレーン(Seiren)とは、上半身が女性、下半身が鳥の姿をした海に生息する怪物のこと。のちに、下半身は魚の姿をしているといわれたので、見た目が人魚と被るところがある。

美しい歌声で人々を惑わし、遭難などにあわせ、最後には食べてしまうという見た目や声とは裏腹にかなり恐ろしい生き物。

ママ
「鳥」の姿をしていて、声という「音」で惑わせる「暗示」をかけるってことね。
パパ
かぁ~、うまいキャラ設定を考えるな!やっぱりこういう作品に携わっている人は知識も豊富なんだね。

人間態は黒髪の美しい美人さんで、毎回服装をちゃんとチェンジしてくるくらいお洒落さん。もしかしたら、元美容師のソラと意気投合するのかもなんて想像しちゃいました。

でも、黒髪の美人さんなので、白い服では絶対に会いに行ってはいけませんね。

女性+黒髪×白い服=ソラにあってはいけない?その理由は??
ママ
ええっと、なんでだったっけ?
パパ
生前のソラが起こしていた事件が関係しているね。

答えが気になった方はこちらをクリックして確認してくださいね!↓↓

身軽な動きと性格のファントム・グレムリン

実は素直で忍耐強いファントム・アラクネ

顔はコウモリのようですが、おなかのあたりをよく見るとあからさまにクモの姿がデザインされています。そのデザインにモチーフとなったアラクネがよく表れていますね。

神様の身勝手に巻き込まれた女性・アラクネ

アラクネ(Arachne)とは、ギリシア神話に登場する神様をも超えるといわれるほどの実力を持った絹織物職人の女性。

機織りを司る女神・アテナは実力を認めなくてはならないと実感したにもかかわらず、激しく怒ったためにアラクネは命を絶ってしまう

この出来事に対し、哀れみなのか呪いなのかクモとして生き返らせたため、アラクネといえばクモの姿という流れが出来た。

なお、もともと古代ギリシア語の『arachne』という単語には「クモ」や「クモの巣」という意味があり、それをもとに誕生したのがアラクネという女性である。

肩からは鋭い爪をもった手が生えていて、不気味さを強調しています。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明(たぶん男性)
能力 戦闘 巨大な斧を武器として使う
その他 体を液状化して地中に溶け込める
性格 待ち伏せができることから、おそらく忍耐力がある
ミサのアドバイスを聞き入れる素直さもある

ファントムの中にはファントムそのものの名前だけでなく、ゲートとなった人間の名前ですら出てこないものもいますが、アラクネの場合は人間態で出てくることは一度もありませんでした。

一応、声はついていたためおそらく男性ではないかとわかる程度なので、少し扱いが雑というかかわいそうに感じてしまいますね。

地中で狙った人間を待ち伏せしたり、上司であるミサのアドバイスを聞き入れたりと忍耐力に素直さも持ち合わせていたと考えられます。

ママ
こんな仕事仲間だったら、きっと一緒に仕事をしやすかったでしょうね。

あからさまにクモだとわかるデザインにも関わらず、「クモの糸」とか「クモの毒」なんて攻撃がなかったのがちょぴり残念でした。

忘れちゃいけない下っ端ファントム・グール

人間と同じサイズのファントムで忘れちゃいけないのがグールです。誕生のきっかけとなる人間がいなくでも生み出すことができるので、量産型の存在ですね。

下っ端だって立派な名前をもらっているんだぜ

 

グール(ghoul)とは、砂漠に住む体の色や姿を変えることのできる悪魔のことで、アラブ人の伝承に登場する。

人を食べる存在といわれる一方で、悪魔なのに人間がおこなうべき道徳を教えるといういいグールもいた。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
魔石というアイテムから生まれるので、なし
能力 戦闘 槍を武器として使う
その他 魔法でしか倒せない
性格 知能レベルは低く、言語は話せない

でも、ありとあらゆる戦いにおいて登場するので、一番登場回数が多いファントムでもありました。

個性あふれるファントムが勢ぞろい!仮面ライダーウィザードの「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓


扱い注意!?巨大ファントム

ファントムは別に人間サイズになると決められているわけではありません。中には巨大化したものもいました。

ただし、巨大化するのはあくまで精神世界の中だけで外には出られません。

しかも、戦いに対する力は強いものの、人間と同じくらいのサイズで現実世界にでてこられるファントムとは違い、言葉がしゃべれない・知能が低いといった欠点もありました。

分類が難しいファントム・ジャバウォック

ムカデのような虫に羽が生えた姿をしていますが、しっぽもあるところをみると虫というよりも、は虫類に近い存在かもしれません。

実は『鏡の国のアリス』に登場するよ

ジャバウォック(Jabberwock)とは、『鏡の国のアリス』の中に登場する書物に書かれている生物。

正確な見た目は決まっておらず、『鏡の国のアリス』の挿絵を描いた人物が細いドラゴンのような体型をした姿とした。

ジャバウォックをどう見るかについては、様々な意見があるものの、怪物としてはひとまずドラゴンの仲間とするパターンがおきまりである。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
大門凛子(だいもん りんこ)
能力 戦闘 口から光の弾を出す
その他 飛行能力がある

暴れん坊ファントム・サイクロプス

一つ目に大きな口、緑色の体とは虫類のような表面のデコボコさと特徴的な手をしています。

手にしているこん棒は日本で鬼がよく持っているものとして描かれているもののように痛そうなトゲトゲが全体についていますね。

サイクロプスって英語読みだって知ってた?

サイクロプス(Cyclops)とは、ギリシア神話に登場する一つ目の巨人で、金属の鍛えてほかのものにする技術に優れた下っ端神様の一族。

古代ギリシア語では、キュークロープスという。神様のはずなのに、作品によっては怪物として扱われている。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
奈良瞬平(なら しゅんぺい)
能力 戦闘 巨大なこん棒で粉砕されるまで打撃攻撃を仕掛けてくる
その他 体力が尽きるまで壊しまくる

 

見た目が気持ち悪いファントム・ヨルムンガルド

一つの体から蛇のような首が5本生えているのですが、人間の手のようにも見えるため、見た目で言ったら気持ち悪さナンバー1です。

でも、人間でいう手のひらの部分に大きな一つ目があるところは、『寄生獣』のミギーのようにも見えますね。

寄生してきたあの謎の生命体はかなり気持ち悪いけど、人間も見た目以上に怖いなって思った作品だったね

 

『寄生獣』とは、謎の寄生生物ミギーと共存しながらも様々な戦いや問題に巻き込まれていく高校生・泉新一について描かれた漫画作品。アニメ化や映画化もされた。

大いなる精霊って名前なのに怪物となったヨルムンガンド

 

ヨルムンガンドとは、「大いなる精霊」の意味をもつ毒蛇の怪物で、北欧神話に登場する。

退治した雷を司る神・トールすらも道ずれにしてしまうほど強烈な毒をもっている。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
片山直己(かたやま なおき)
能力 戦闘 蛇の頭から光の弾を発射する
その他 這いまわった地面を壊す

武器をたくさん使うファントム・ヘカトンケイル

6本の腕があることと、像のような足を除けば、見た目は甲冑をきた人間のような姿をしています。槍・斧・剣など、様々な武器を扱える器用さがありますよ。

ヘカトンケイルは本当は一人じゃなくて三人でひとつ

ヘカトンケイル(Hekatoncheir)とは、あまりにも不愉快になる見た目をしていたために父であるウラノスによって閉じ込められていた3人の巨人のこと。

ギリシア神話に登場し、50の頭に100の手を持っていたともいわれる。ゼウスに助けてもらったことを受けて名前の由来である「百の手」の通り、1回で300個の大岩をなげて協力した。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
達郎(たつろう)
能力 戦闘 6本の腕それぞれに武器を持つ
連続攻撃も可能
その他 かなり頑丈で頭を壊されても動く
目に映るものすべて破壊しようとする

誰かさんそっくりなファントム・バンダースナッチ

トカゲに翼が生えた生命体がいくつも連なってできています。一つ一つはジャバウォックにそっくりなので、きっとお仲間なのでしょう。

その通り!私も『鏡の国のアリス』に登場しますよ~。

バンダースナッチ(Bandersnatch)とは、『鏡の国のアリス』の中の書物に登場する架空の生き物。

ぶっちゃけ、どんな見た目か全然書いて無く、唯一動きが速いということだけわかっている存在。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
及川博(おいかわ ひろし)
能力 戦闘 上空から奇襲攻撃が得意
体をバラバラにしての攻撃ができる
太いしっぽも武器
その他 高温や低温に強い

あやとりが得意かしれないファントム・ギガンテス

巨大な腕が2本、鎖でつながっていて動きにくそうな姿をしています。見た目の動きにくさと違い、実際はその鎖さえも武器として操る戦い方をしますよ。

ギガンテスというと複数形になるんだって

ギガンテス(Gigantes)とは、巨人族を意味する言葉で、ギリシア神話において巨人を表すギガース(Gigas)の複数形である。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
西園寺雅文(さいおんじ まさふみ)
能力 戦闘 敵を殴ったり叩き潰したりする
鎖をあやとりのように操る

協力者ファントム

ファントムといってもすべてがすべて人類の敵!というわけではありません。抑え込めば魔法使いの力の源ともなる存在なのですが、自ら進んで協力してくれるファントムもいました。

よき相棒ファントム・ウィザードラゴン

真っ赤な体をしており、これぞ王道のドラゴンともいうべき姿をしています。主人公・晴人の体内にて抑え込まれているから、仲が悪いのかというとそうでもなく、次第に主従関係が生まれてきました。

ドラゴンってひとくちに言うけど、いろいろいるのさ。

ドラゴン(dragon)とは、世界中のあらゆる話に登場する伝説のモンスター。ほとんどの幻獣や魔獣が恐れている存在で、大体は「大きくて強くて圧倒的な力をもった、は虫類型の生物」として描かれる。

東洋の竜と西洋のドラゴンは別の生き物。ちなみに、赤いドラゴンは魔王サタンであると書かれているものもある。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
操真晴人(そうま はると)
能力 戦闘 口から炎を出す
しっぽで叩きのめしたり水しぶきを上げたりもできる
鋭い爪で切り裂く
切り裂いた岩を投げる
強風を生み出せる
その他 高速で飛べる

実は戦いの最中で一度やられてしまうのですが、晴人の「コヨミ」を助けたい!という強い思いに反応して復活し、新たな力を与える存在となりました。

ご飯のためなら力を貸すファントム・ビーストキマイラ

ライオンを1頭を中心に、胸にバッファロー、右肩にハヤブサ、左肩にイルカ、しっぽにカメレオンをつけた姿をしています。

そういえば、ハヤブサって似ている鳥がいるけど違いは分かるかな?

隼(ハヤブサ)とは、ハヤブサ科に属する鳥で実はインコなどの仲間。

目つきがタカに似ていることから、始めはタカ科と思われていたがDNA調査の結果、全く違う生物と判明した。

ちなみに、似ている鳥として、鷲(ワシ)、鳶(トビ)、鷹(タカ)がいるが、ざっくり大きさを比較するとワシ>トビ>タカ>ハヤブサの順番になり、よく見かけるのはトビだったりする。

キマイラも神聖な生物から怪物化した存在

キマイラ(Chimaira)とは、「牝山羊」の意味を持つギリシア神話に登場する怪物。ライオンの頭に山羊(ヤギ)の体、毒蛇のしっぽを持っているとされる。

ヨーロッパや英語ではキメラ、フランス語ではシメールとも呼ばれる。

もともと、古代世界史に存在したヒッタイトという国において、尊い存在とされてきた生き物で、ライオン=春、山羊=夏、蛇=冬を表していた。しかし、キリスト教においては悪魔として扱われる。

様々な動物がいるものの、しゃべるのはライオンだけとなっていて、一人称は「我」というどこかおじいちゃんみたいな古めかしい口調なんです。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
不明
能力 戦闘 爪や牙による格闘攻撃
それぞれの頭からビームを出す
その他 とどめをさすときはライオンの幻影が現れ、魔力を食べる

ビーストは「野獣」「野生」を意味する言葉なので、直訳すると野生のキマイラということになりますよね。

つまり自然発生したキマイラということになるのですが、それをほのめかすかのように、誕生のきっかけとなった人間が誰なのかは一切わかりませんでした。

劇場版や特別編で登場したファントム

テレビシリーズだけでは物語の始まりや、怪人たちが生活している世界など、描き切れない話がたくさんありますよね。

ここではテレビシリーズには登場しなかったファントムをご紹介します。

ただのやられ役ファントム・ケプリ

クワガタムシに角を頭からあごにかけておかれており、頭の近くからすでに腕が生えています。

クワガタムシの足のような、バッタの足のようなものが頭や背中から伸びていて、手先も脚も昆虫の足のようにしギザギザしたものがついていますね。

しっぽもありますが、見た目は完全に人型の昆虫といった姿をしてます。

「誰か、顔についている虫を取ってあげて」といいたくなる神様

 

ケプリ(Khepri)とは、日の出を表しているエジプト神話の最高神・ラーの別の姿。

その姿は、男性の体にタマオシコガネ、つまりフンコロガシの頭を持つ。フンコロガシの行動が太陽の運行を象徴していると考えられていたため、このような姿になった。

しかしながら、ぶっちゃけ顔にフンコロガシがついているだけにも見える。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
不明
能力 その他 かなりの力持ち
硬い骨で覆われていて、耐久性がある

なかなか強そうだし、見どころある戦闘が楽しめるかも!?という期待も脱なしく、早々にちゅどーんとやられてしまうかわいそうな奴なんです。

見た目がそこそこ凝っていただけにもう少し活躍してもよかったのかもと思ってしまいました。

あまり姿を見られなかったファントム・ドレイク

全身金色の体で、ごつごつとした鎧のような硬いウロコのようなもので覆われた姿をしています。

頭には闘牛の角のように内側に曲がった角が2本生えており、なかなかいかつい顔をしていますね。

いや~、実はドラゴンの親戚って多いのよ~。かくいうドレイクもそうなんだわ。

ドレイク(drake)とは、オランダ語で「ドラゴン」を意味する言葉で、ドレークとも読む。

特に、ファイアー・ドレイクとなると、ケルト人やチュートン人などの信仰において登場するドラゴンまたはヘビのひとつとなる。

ファイアー・ドレイクは「炎」を意味するファイアーがついている通り、体から火を放ち、口からも火をふくという火竜のことである。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
オーマ大臣(おーまだいじん)
能力 戦闘 筋肉が鎧のように固く、防御力が高め
剣を武器に戦う
その他 高温や低温に強い

実はこの姿、かっこいいと高評価を得ているのですが実際にはあまり見ることができませんでした。

というのも、いつもは人間態から仮面ライダーの姿へ変身することが多かったためなんです…。

その姿は金色の仮面ライダーであったことから、金色の魔法使いと呼ばれているんですよ。

自分で強いと言っちゃうファントム・オーガ

左肩から腕にかけて、籠手(こて)のようなものが見られます。また、頭部も戦国時代、武将が好んだ派手な鎧兜のようにもみえるため、パッと見た感じは戦国武将のような姿をしていますね。

籠手って、剣道の「メーン!コテー!」と同じ?

 

籠手とは、戦いのときに使う防具のひとつで、腕の上部から手の甲までを覆うもの。

ボクサーが手を保護するときに使うものも籠手というが、こちらはナックルガードともいい、一般的に籠手といわれたらこのナックルガードのことは示さない。

日本では、甲冑の一部であり、様々な種類が存在する。また、西洋の甲冑にもあり、こちらも「ミトン」「ガントレット」といった種類がある。

そして、剣道においても手を覆う防具として籠手がある。ただし、剣道の場合は「小手」と書くことが多い。決まり手のひとつでもある。

戦国武将の派手な鎧兜といえば…

戦国武将たちは「自分はここにいるぞ」と示すためにも派手な鎧や兜を身に着けていた。その中でも、派手好きだった豊臣秀吉の兜がこちら↓

 

実はこのほかにも秀吉の兜があり、それもなかなかぶっ飛んだデザインになっている。それがこちら↓

 

このほか、多くの武将が個性的で派手で、「頭重たくなりそう…」な鎧兜を身に着けていた。

人間みたいに個性豊かなオーガ

 

オーガ(ogre)とは、様々な伝承や神話に登場する人型の怪物のこと。人間のように性別の違いがあり、女性はオーグリス(ogress)という。

性格も様々で人を食べてしまう怖い奴からとんでもない引っ込み思案な臆病者という場合も。

日本では、「鬼」と同じ意味になる。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
大須賀(おおすが)
能力 戦闘 魂の宿るものを実体化させて操る
武器は剣を使う
その他 これまで登場したすべてのファントムの能力を持っている
ファントムを食べて自分の力にする
性格 自分が一番強いと思っている
強さを証明するためならどんなに冷たくて極悪でひどいことでもやる悪人

全てのファントムの力を使えちゃうことから、事実上ラスボスとされているファントムです。

誕生することになった流れなど、一切わからない謎の多いファントムでもありました。

永遠の命を表現したファントム・ウロボロス

金と銀のウロコに覆われた大きな蛇のような姿をしています。ウロボロスの姿には2つのタイプがありますが、両方を混ぜ合わせたかのようなデザインになっていますね。

ウロボロスは怪物の名前ではなく、象徴を図に著したもの

ウロボロス(ouroboros/uroboros)とは、不老不死などの象徴を図にあらわしたもの。

その姿はヘビ、または竜で描かれる。その理由は、ヘビは脱皮して大きく成長したり、長い間何も食べなくても生きていけたりすることため。

描かれ方は2パターンあり、一匹が自分のしっぽを食べて輪っか状になったタイプと2匹が輪になって互いに食べ合うタイプである。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
シイナ
能力 戦闘 素早い動きで空中を自由に飛べる
鋭い爪と牙が武器
その他 全身がしなやかで強い筋肉に覆われている
しっぽのようなところにもう一つの顔がある

封印された魔法使いでもあるファントム・アマダム

これまで仮面ライダーたちに倒されまくった怪人がなぜか生活している魔法石の世界というものがあり、そこで絶対的な統治者として登場します。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
なし
能力 戦闘 魔法使いらしく、さまざまな種類の強力な魔法が使える
その他 人間態に決まりはなく、性格も服装もバラバラ
性格 仮面ライダーはもともと悪の力から生まれたという考えを持っている

テレビシリーズ本編でも最終話近くでちら~っとみられるのですが、活躍する姿はウィザードの特別編で見ることができます。

アマダムという言葉や怪物、神話に登場する人物は特にいませんが、実は平成仮面ライダー第1作品目の『クウガ』に同じ名前の霊石が登場するんですよ。

アマダム自身、悪いことをして魔法石に封印された存在であること、ほかの怪人たちも登場することから、今までの作品と何かしら繋がりをつけようとしたのかもしれませんね。

名前も付けてもらえなかった残念ファントム

実は名前すら与えてもらえなかったファントムがテレビシリーズだけでも2名いました。

ほとんど活躍することもなく、あまりにもかわいそうなので、軽くご紹介します。

一応クモみたいと判明したファントム

第40話で登場し、かなり巨大なクモの姿をしているということだけ判明しました。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
飯島譲(いいじま ゆずる)

このファントムがお外に出ることはなく、逆に抑え込まれて魔法使いが増えるきっかけとなったのでした。

姿もわからない本当にかわいそうなファントム

第47話で登場はしたのですが、名前だけじゃなく姿すらも映してもらえなかった本当にかわいそうなファントムです。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
山本昌宏(やまもと まさひろ)

さらにかわいそうなのことに、こちらもまた自分たちを倒す魔法使いを増やすきっかけとして利用されてしまいました。

小説限定登場のファントム

『仮面ライダーウィザード』はテレビシリーズ・劇場版のほか、小説があり、ここにて真の完結を迎えた作品となっています。

完結を迎えるためには、本当の黒幕が必要…ということで、ここでしか登場しないファントムがいるんですよ。

不気味で気持ち悪いファントム・ホムンクルス

小説ということで挿絵がないため、正確な姿は不明ですが、小説内の言葉で説明すると体の色は赤茶色でところどころ、土のように乾いて剥がれ落ちています。

しかも、剥がれ落ちたところからは黒い液体がしみだしていて、全身には血管のようなものが浮き出ているんですよ。

ホラー映画などに出てきそうな、かなり見た目の気持ち悪い物体なのかなとイメージされますね。

ホムンクルスといえば、あの兄弟の物語にも登場したね

 

ホムンクルス(Homunculus)とは、ヨーロッパにおいて錬金術師が作りだす人の手でつくられた人間のこと。

生まれながらにたくさんの知識をもっているものの、フラスコの中じゃないと生きられないともいわれている。

ホムンクルスが出てくる作品はいくつもあるが、日本でいえば兄と弟が亡くなった母を生き返らせようとしたことをきっかけに旅が始まる『鋼の錬金術師』が有名である。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
魔法で動く人形のため、なし
能力 戦闘 本能のままに暴れまわる
力が強い
その他 光に弱い

元魔法使いのファントム・ワーロック

もともと魔法使いだったワーロックが晴人を倒したいという思いだけで、自分の魂をグールに乗り移らせて誕生しました。

魔法使いってたくさん言い方があるんだね

不思議な力を使う人たちをまとめて魔法使いというが、このほかにも魔術師とか魔女とか、似たような言葉がたくさんある。その違いは簡単に言うと以下の通り。

魔法使い そもそも日本語で1つの言い方しかないが、英語にすると10個くらいの意味を含んでいる。
日本語って便利だけど難しい…。
魔術師 魔法をいいことに使う。
英語では『Wizard』(ウィザード)
魔女 女性に対して使うことが多い。
英語では『Witch』(ウィッチ)
魔導士
魔道士
自分の意志で使ったり、教える立場にある人のこと。
英語では『Mage』(メイジ)
妖術師 比較的人に害を与える術を使う。
英語では『Sorcerer』(ソーサラー)

ちなみに、ワーロック(warlock)は主に男性の魔法使いを表しますが、語源には「約束を破る者」「悪人」といった悪い意味が含まれている。

恨みが念となり、それが実体化してヘビのような見た目をしています。

基本データ
誕生のきっかけ
となった人間
氏名不明
(登場当時からワーロックという名前)
能力 戦闘 圧力を加えた攻撃
大きな体で体当たり
その他 大きい体の割には動きがいい
体内の魂には魔力でバリアを張っている

そんなサイズもまちまちなファントムがたくさん登場する仮面ライダーウィザードの「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓

まとめ

  • ファントムは人間の精神世界に住む怪人で、個性が豊か
  • ファントムも人間の会社のような組織があるものの、真面目に働くメンバーばかりではない
  • ファントムのサイズは人間と同じくらいから巨大なものまである
  • かわいそうに姿も名前も付けてもらえなかったファントムがいる

魔法をテーマにした作品ということだけあって、登場するファントムたちのモチーフも神話や伝承、伝説など幅広く扱われていましたね。

それだけじゃなく、元になった人間の特徴も併せ持つ個性豊かな存在ばかりでした。観ている視聴者はとても楽しめましたが、みんな個性が強すぎてまとめる役職は大変そうでしたよね。ご苦労様でした~。


久しぶりに仮面ライダーが見たい!しかも無料で見たい!と思っている方いませんか?そんな方にこっそりと無料で安全に見る方法を教えちゃいます↓↓

◆昭和の仮面ライダー

◆平成の仮面ライダー

子供の思い出の為に今すべきこと

子供が大好きなキャラクターショー!子供にとってキャラクターとのふれあいは一生の宝。僕も昔にデパートの屋上であったキャラクターショーにつれていってもらった思い出は今でも覚えています。

子供ながらに感動しっぱなしだったなぁ。

スマホやPSP,任天堂DS、switchなど今はたくさん遊ぶものがありますが、キャラクターショーには心の中に一生残る魅力があります。

子供の為にも親として一度は連れていってあげて欲しい。

面倒臭いあなたの為にキャラクターショーの全てを調べました。

子供の心に残る一生の思い出を作るキャラクターショーはこちらです↓

【毎日更新】2019年仮面ライダーゼロワンショー&ジオウショー都道府県別の日程一覧!歴代ライダーも!

【毎日更新】アンパンマンショー!全国の全イベント無料有料を徹底調査!【秋の日程更新中】

【毎日更新】2019年全国スタートゥインクルプリキュアショー&HUGっとプリキュアショー徹底調査!

【毎日更新】2019騎士竜戦隊リュウソウジャーショー全国の全イベントまとめ