超人気シリーズ>>>歴代の全仮面ライダーを本より詳しく解説!!仮面ライダーまとめ一覧!!



仮面ライダーはライダーシリーズの最初の作品で、放送していた1970年代はテレビに対する決まりもそんなに厳しくなかったんです。だから今では怒られるような事も出来ていました。

そんな仮面ライダー1号の3話に出てくる敵が「さそり男」なんですが、今のライダーの敵よりも怖〜いイメージがしませんか?今回はそんなさそり男の正体や活躍について見ていきたいと思います。


恐怖の「怪人さそり男」

見て下さい、この見た目!!こんなのが目の前に来たら、大人でも驚きますよね。子供は間違いなく泣くんじゃないでしょうか。ある意味、敵だという事がすぐに分かりますね。

そんなさそり男のプロフィールはこちらです!

  • 身長:185cm
  • 体重:94kg
  • 鳴き声:シュシュシュッ
  • 武器:左腕の電磁バサミ
  • 特殊能力:砂の中にもぐって隠れることができる

さそりの鳴き声って聞いたことがないですが、さそり男はシュシュシュッと鳴くんですね。本物の鳴き声…気になります。

そうそう、仮面ライダーの初期のサブタイトルは、シンプル過ぎて逆にインパクトのあるタイトルなんですよ。その回の敵の名前が、ほとんどそのままサブタイトルになっていたんです。

仮面ライダー1号初期のシンプル過ぎるタイトル

  • 怪奇蜘蛛男(かいきクモおとこ)/第1話
  • 恐怖蝙蝠男(きょうふコウモリおとこ)/第2話
  • 怪異!蜂女(かいい!ハチおんな)/第8話

平成ライダーに出てくるオシャレな名前の敵ではなく、聞くだけで何をモチーフにした敵か分かるくらいの分かりやすさが色んな意味で衝撃的です。

ちなみに上に書いた他にもかまきり男、コブラ男、海蛇(うみへび)男、ジャガーマンなどなど、とっても分かりやすいですね。

そんな、とても分かりやすい敵が出てくる仮面ライダーの「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓


さそり男は3話で登場

テレビ界でのお約束が厳しくなかった時に登場したので、この時の仮面ライダーは「これ大丈夫なの?」と思ってしまう部分が多くあります。そんな部分も含めて、あらすじからご紹介します。

3話「怪人さそり男」の内容

3話は改造人間を作る場面から話はスタートします。ナチスドイツが研究していた移植技術を使い、人間を強くするショッカーが現れて完成したのが「さそり男」でした。

この頃の敵って、目は改造できなかった(笑)のか、このさそり男の目も人の目と同じで、かえってリアルで怖いです。改造人間を作った後は、その改造人間をテストします。ショッカーとして働いていた人間を実験的に殺させるのです。

この時、いきなり殺すのではなく、逃げるチャンスを与えているところが優しいような残酷なような、楽しんでいるような雰囲気も感じて更に怖いですね。

もちろん逃げ切れずにみんな殺されます。ただ、この時の殺し方はさそり男の部下(?)の人喰いサソリに襲わせるんですね。

襲いかかっても食べるのではなく、毒液を吹きかけて溶かしてしまうという残酷だけど本来さそりは尻尾の針で刺すので”人喰い”らしからぬ殺し方でした。

実験の成功に気を良くすると「M1号作戦計画」を実行するように命令しました。先ほどの実験で、高齢であったために運よく逃げ切れた人が1人居たんですけど、その人を使って、本郷猛(仮面ライダー1号の主人公:ほんごう たけし)を抹殺しようとします。

何故”M1号”なのかは調べてみましたが、分かりませんでした。その本郷猛は、立花藤兵衛(たちばな とうべえ)と仮面ライダーの性能テスト中でした。垂直跳び15m30cm、横跳び48m70cmと体力測定を行い、ライダーキックなどの技の確認も行っています。

また、この時パワーの源がベルトの風車だと判明するなど、さりげなく仮面ライダーの能力をアピールしています。

そんな時に千葉で不思議な事件発生のニュースを聞き、警察署を訪ねる本郷は警察に相手にされていない老人に出会います。この老人こそ実験から逃げ出した伊藤老人でした

精神病院に強制的に連れていかれそうでしたが、救急隊員がショッカーの変装だと気付いた本郷は変身して追いかけます。

パパ
ちなみに今は「精神病院」とは言わないで、「精神科病院」って言うんだよ。

この時ショッカーの戦闘員が「仮面ライダーだ!」と叫ぶのですが、どうやらこれが初めて番組内で「仮面ライダー」の名称が使われたシーンらしいです。なんと、名付け親がショッカーの戦闘員だったんですね。

無事に戦闘員を倒し、伊藤老人を助けた仮面ライダーはホテルに隠れます。そこに突然1人の若者が現れました。若者の名前は早瀬五郎(はやせ ごろう)。立花に頼まれて緑川ルリ子がホテルに連れてきたのです。早瀬は本郷の親友でありライバルでもあります。

本郷を手伝いに来たと言い本郷が親友の登場に喜んでいる時、ホテルで人喰いサソリが襲いかかってきます。サソリを踏み潰して倒していく本郷達はホテル内を探索ショッカーの戦闘員を見つけると変身しないで戦い始めます。

この時現れた戦闘員がなんと女性。男性としては女性を叩いたり、蹴るのは気が引けますよね。ショッカーって、その当時から女性も戦いの場に出て行っていたんですね。しかし、この3話以降、女性戦闘員は姿を消してしまいます

その理由は下に詳しく書いたので最後まで読んでみて下さいね。

本郷と早瀬が戦闘員と戦っているうちに、肝心の伊藤老人は人喰いサソリに殺されてしまい、さらにはルリ子もショッカーに誘拐されてしまいます。いち早く気づいた早瀬がそれを追いかけ、本郷が後に続き、二人でショッカーのアジトを見つけます。

早速、乗り込んだ本郷がルリ子を見つけた時、ショッカーのボスが現れたのですが、なんとそのボスこそが早瀬五郎だったのです!

「早瀬五郎とは昔の名だ!今の名前はショッカーの幹部 さそり男!」

親友が実は敵だったという設定はこの話が初めてです。早瀬の場合は、ライバルである本郷にいつも勝てなかった悔しさから、自分から改造人間になる事を希望して、その力で本郷に勝とうとしたんですね。きっと早瀬も追い込まれていたんだと思います。

誘拐された親友が改造されたとかの話はあったけれど、このパターンはなかなか珍しいんじゃないでしょうか?さそり男の正体を知り動揺する本郷は戦闘員を倒すものの崖から落ちてしまいます。

この時、仮面ライダーに変身して砂漠に隠れた戦闘員たちを倒し、ついにさそり男と仮面ライダーは対面します

元の早瀬に戻るように説得しますが、もちろん聞き入れないさそり男(早瀬)。ついに仮面ライダーは新技「ライダーシザース」を使い、さそり男を大岩に叩きつけ、倒してしまいます。

この時、倒されたさそり男は溶けて消えていきました。仮面ライダーでは怪人の最後は爆発するパターンが多いのですが、この頃は溶けてしまうのです。人が溶けるという事は、なかなか考えられないから、このシーンは怖い感じが良く出てますよね。

結局、本郷を倒すためだけにショッカーに入り、改造人間にまでなった早瀬でしたが、最後まで本郷には勝てないという悲しい最後を迎えてしまいました。

正義の味方と悪の組織の人殺しと、学生時代のライバルが全く違う道を進むという、子供にとっては難しい話だったかもしれませんね。

最後はルリ子を後ろに乗せて波打ち際を走る本郷。どうやら親友を倒したことはトラウマにはならなかったようで、良かったですね。

さそり男は仮面ライダーを見事にあざむいた!

親友がショッカーの改造人間になっているとは夢にも思わなかった本郷は、早瀬がルリ子を助けるためにアジトに向かった時は信じて付いて行きました。

ショッカー軍団はルリ子を誘拐すれば本郷は追いかけてくると思っていたはずですが、早瀬が行く事で更に本郷が行く理由が出来たんじゃないでしょうか

さそり男はサソリをモチーフにしてたのですが、サソリらしい事はしてないんですよね。手がハサミだったとか、部下の戦闘員も含めて砂に潜るくらいでした。

いっそのこと、部下の人喰いサソリで囲んで、一斉に毒液をかけた方が仮面ライダーにダメージを与えられた気もしますけど、そこはきっと作戦会議をする時間が無かったのかもしれませんね。

さそり男は男女平等主義者?

3話には、珍しく女性戦闘員が出てきます。1話ではバイクに乗るだけの登場でしたが、実際に本郷と戦ったのは3話だけですね。毒針を撃ち出す攻撃や顔のペイントが戦闘員らしく、恐ろしいです。

衣装がレオタードに網タイツと、お子様向けではない事が世のお父さんお母さんの反感を買い登場しなくなります。8話の「怪異!蜂女」では女性の声の戦闘員はいましたがコスチュームは男性戦闘員と同じなのか、見ただけで女性だと分かる人は居ませんでした。

一応、戦闘はしないものの、誘拐等で活動していた女性戦闘員はいるらしいです。平成のライダーでは、昭和のライダーの頃のようないかにも雑魚キャラ扱いされる戦闘員は少ないですし、人間タイプはさらに少なかったので女性戦闘員というのは貴重です。

そもそも女性を戦闘をさせたさそり男は男女を平等に戦わせる平等主義者だったのかなと感じます。

パパ
男女平等の手本だよね。さそり男というか、ショッカーがね。
ママ

うーん、平等に考えてくれるのは良い事だけど女性を戦わせるのはやっぱり正しいと思えないよ。


さそり男のモチーフになったサソリとは?

言わずと知れた、砂漠にいる強い毒を持つ昆虫だと思いますよね?実はサソリは昆虫ではなく、クモと同じ節足動物なんです。4億年前の化石が見つかっていますから、それくらい古くから存在するのです。

ちなみに、日本にも生息しているそうで、沖縄の八重山諸島なんかにいるようです。

節足動物(せっそくどうぶつ)とは
皮膚が固くて、体や足に多くの関節を持っている動物を言います。ほとんどの種類が小さい身体で左右相称なんです。

さらに、サソリの毒って人が死に至るほどの猛毒を持つ種類は少ないんです。約1000種類いるサソリのうち、強い毒を持っているのは25種類くらいだそうです。

もともと肉食で小さい動物や昆虫を主食にしているから、そんなに強い毒を持つ必要はなかったんですね。イメージでは、見つけたら死を覚悟するくらい怖いですけどね。

クモもそうですが、足が多い生き物って苦手な人が多いですよね。大きなハサミとか、怖そうなイメージも強いです。でも、実際には5㎝程度の大きさの種類が大半で刺されると痛くて大変みたいですが、そんな身構えるほど怖い生き物ではないようです。

毒の弱い種類しか許可されていませんが、ペットとして飼う人もいるらしいですよ。

パパ
そうそう、西部劇だと「サソリに刺されたら死ぬ!」ってよくやってたから、猛毒を持ってるものだとばっかり思ってた。
ママ
西部劇に出てくるのは、本当に毒性の強い種だけどね。

神話にも登場する悪役

強い毒を持っている種類は少ないのですが、それでも毎年1000人くらいがサソリの毒で亡くなるんだそうです。ちなみに、ヘビの毒で死ぬ人は年間10万人だそうです。日本に限定すれば、ハチに刺されて死ぬ人は年間20人ちょっとと言われています。

最近だと海外で毒があると警戒されているヒアリやセアカゴケグモというのも日本に生息しています。強い毒では無いらしいですが、毒虫も増えてきてますから、注意は必要ですね。

アナフィラキシーショック
人の身体は、目に見えないような身体に悪い小さい粒が入ってくると、それをやっつけようとします。その粒が多過ぎる時の状態をアレルギー反応と言います。花粉症なんかが有名ですね。最初に刺されたときは”毒をやっつけて”終わるのですが、2度目に刺されると、1度目の経験があるから、この”毒をやっつけよう”とする力が強くなりすぎて、身体に強いショックを起こし、呼吸が出来なくなったり、心臓が止まって死んでしまうことがあります。日本でも毎年のようにスズメバチに刺されて死ぬ人が出るのはこのためです。

毒のある生き物はやはり恐ろしいですが、現在と違い、情報が広く伝わらなかった昔はサソリというのはとても怖い生き物だったのでしょう。それだからか、悪役として物語に出てきますね。映画の題材になることもあります。

しかも古代の神話にも出てくるのです。ギリシャ神話の有名な話で、オリオンがサソリに殺されてますね。直接サソリでは無くても、サソリの尻尾を持ったマンティコア(インドやマレーシアに伝わる幻想動物)なんて怪物もいます。

ママ
冬の星座のオリオン座は、夏の星座のサソリ座が怖くて、サソリ座が夜空に見えるようになると地平線の下に隠れるって、聞いた事があるわ。

そんな神様さえも殺してしまう怖〜い存在がサソリなのです。そのサソリが怪人として仮面ライダー1号に挑んでくる、きっと仮面ライダー本郷猛も苦戦する、怖い話になったに違いありません。

さそり男を演じたのは声優の池水通洋さん

このさそり男の声を演じているのは、声優の池水通洋(いけみず みちひろ)さんです(早瀬五郎役は渚健二(なぎさ けんじ)さん)。1943年生まれですが、まだまだ現役です。

出演作品・キャラ的にはレギュラーは少ないようですがいろいろな所で演じているので、聞いた事のある声かと思います。

特に、仮面ライダー1号においては怪人の声を多数演じてますから、登場回数はかなり多いそうです。逆に、同じシリーズにいろんな怪人として出演していたので、それぞれの声に特徴を出すのが大変だったとか。今は主にナレーションで活躍されているようです。

池水通洋さんの演じた怪人たち(登場する回)
  • さそり男の声(第3話)
  • ヒトデンジャーの声(第18話)
  • ザンブロンゾの声(第30話)
  • アルマジロングの声(第33話)
  • 黄金狼男の鳴き声(第39話)
  • スノーマンの声(第40話)
  • トドギラーの声(第47話)
  • ジャガーマンと人間態の声(第53話)
  • カブトロングの声(第65話)
  • シラキュラスの声(第74話)
  • ガニコウモルの声 (第78・79話)
  • ショッカーライダー1号の声(第93・94話)
  • ガラオックスの声(第95話)

そんな池水通洋さんが怪人の声を演じた仮面ライダーの「1話〜最終話」を今なら全話まとめて無料で見れます↓↓

過去の仮面ライダーで似た怪人は?

サソリをモチーフとした怪人は結構いるようです。やっぱり神話の頃からの正当(?)な悪役ですから、活躍する場も多いんでしょうね。

  • さそり男(仮面ライダー)
  • サソリトカゲス(仮面ライダー)
  • サソリ奇械人(ストロンガー)
  • サソランジン(スカイライダー)

  • ゴ・ザザル・バ(クウガ)
  • スコーピオンロード レイウルス・アクティア(アギト)
  • スコーピオンオルフェノク(555)
  • スコーピオンアンデット(ラウズカードのみ)
  • ティターン(スコーピオンアンデットとカメレオンアンデットを融合させて生まれた)(剣)
  • ノツゴ(響鬼)
  • スコルピオワーム(カブト)

  • スコーピオンイマジン(電王)
  • 鎧武者怪人(オーズ)
  • スコーピオン・ゾディアーツ(フォーゼ)
  • マンティコア(ウィザード)

こうやってみると、名前としては「さそり男」が一番シンプルだけど、一番インパクトあるように思いますね。


まとめ

  • さそり男は仮面ライダーの3話で登場。
  • サソリをモチーフとした怪人、でも直接人を刺したりはしてない。
  • さそり男の正体は本郷猛の親友 早瀬五郎だった。
  • 声優は池水通洋さん。声優として今もナレーションで活躍中。

仮面ライダーの初期の頃って、画面は暗く、怖いイメージが強いです。出てくる敵も、目のあたりが人の目そのままなので、アップで観ると不気味さ3割増しくらいになりますね。ホラー番組みたいで、子供向けというにはあまりにも怖すぎました。

しかも、さそり男は本郷猛の親友だったという設定、子供向けには難しいテーマだったのでは無いでしょうか。どうせなら、同じ改造人間という事で仮面ライダーと向き合って「ヘ~ンシン」とやって欲しかったですね。ちょっと見てみたかった。


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